第487弾 バカになれる器

一円サンの愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…ジャッカル。サン♪の提供です…ありがとう…ございます…m(__)m…


こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

昨晩、ロックバンドおかんのライヴ♪

おかんの魂の叫び声

Ｗ-Ｄ4の熱い鼓動

彩姐の風

スタッフの笑顔

観客の興奮

感動の空間、覚めぬ夢、駆け抜ける愛、届けこの想い、ピヨピヨ、…


は？ピヨピヨ？あのヒヨコのこと？

そうさ、あのヒヨコさ、ピヨピヨなアイツさ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://p.pic.to/193me(掲載の写真です♪)



ハハハハ～

私、本気のときはヒヨコになることが判明！


さて、このヒヨコってのは、

実力に見合わぬ高いプライドを持つ私には

本来耐え難き屈辱だ。

今回、スタッフはみんなコスプレをした。

私はスタッフではなく出展者でコスプレの必要はない。

普通のカッコイイままの格好をゆるされた。


が、自分から

このピヨピヨヒヨコマンになった。


前日コスプレのことを聞いた若いコが

「俺、悪いけどスタッフやめるは。」

と言った。

彼にしたら、バカぽく、変な宗教みたいに思えたそうだ。

まだ若いときなら私もそうなってたかな。



大河ドラマ「天地人」の中で石田三成と直江兼続のやりとり↓

三成さんは兼続さんを田舎侍と呼びバカにしていた。

が、自らバカになり家臣や民衆と打ち解け合う兼続さんの姿を見て

三成さんは言う

「わしはお主を阿呆だと思っておった。しかし、違う。お主は、『阿呆にもなれる男』だ。」



コスプレしたりバカやるのは、

場を楽しくする為の愛情。


私もバカをやる人はバカだと思ってたが、そうでないのだ。

バカになれる器の大きさがある。


楽しむイベントだ。お客さんが楽しめる格好をするのは素晴らしい。


初めて、てんつくマンさんを見たときわけのわからぬ格好をしていた。

その器の大きさに惚れた。

チーム1000の代表こーしろーは、ナース姿によくなる。

プライドの高い私にはヒヨコマンにはなれてもナースまではできぬ。

しかし、自らを下げてまでそれができる彼は

低姿勢な謙虚さを持っている大きな器の証。


今日、チーム1000のメンバーが大阪に集まる。

メンバーの一人、ガンで入院されてたひろみさんは、

近日中に退院できるそうだ。

バカになれるメンバー達の必死の想いが届いたのかな。


バカを見たら、バカができる大物と思ったほうがいい、そしてそこから学ぶんだ。


今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。

バッカル！

今朝のボクシング教室で生徒にそう言われた。

バカ＋ジャッカル。

だそうだ…………


ではいい午後を☆



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