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イノベーション 「魂が震える話」vol.2231より

2014年05月17日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ゆらゆら~のゆらぽん^^さん♪からいただいたプレゼントです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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「ほとんどのイノベーションは失敗する。


でも、


イノベーションしない企業は死ぬ」


カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授の言葉です。


イノベーション(innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のことで、


それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを意味します。


日本人が大切にしてきた「改善」の延長線上にあるとも言えます。


全く新しいモノとはいえ、例えば電話機も、黒電話からいきなりスマホになったわけではなく、留守電機能やFAX機能、トランシーバー、子機、ポケベル、携帯電話、と順を追ってのイノベーションではないでしょうか。


世界第1位の半導体メーカーとして君臨し続け、CPUというパソコンで言ったら脳にあたる部品の市場では、80%近いシェアを維持している会社「インテル」


ほぼ独占に近い状況で、改善やイノベーションが生まれるのか?疑問に思いましたが、この会社の仕組みに納得いたしました。


インテルさんでは、開発部門を二箇所に分けているそうです。


そして二年ごとに交互に商品を開発させて競合を促し、自社の中で独占させてなかったのです。


イノベーションは、他社やライバルがあっての革新。


わざわざ自社の中でライバルをつくる発想もまた、イノベーションなのでしょう。


大きなイノベーションの裏には、いくつものイノベーションの失敗(犠牲)がある。


しかし、


「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)


と言います。


これを言い換えると、何も挑戦しないのと、挑戦するの、


どちらが安全かといえば、挑戦した方が安全だということだったのです。


確かに、赤ん坊のときに歩くという挑戦をしなければ、今頃人類はみなハイハイしていることでしょう。


子供のころ、転んでも、怪我しても、傷ついても、挑戦してきたのは、その方が安全だということを本能的に知っていたのでしょうね♪


大人になっても好奇心をもって、イノベーション・改善・挑戦と、果敢に取り組んでいきたいですね♪




今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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