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最近のプラス思考には一つの危険な兆候が見られる。
それはプラス思考が一貫していないことである。
好ましい状態ではプラス思考で考えるが、
悪いことが起きるとそれをやめてしまう。
それでは少しもプラス思考にならない。
本当のプラス思考とは、
とくに悪い出来事に遭遇したような時、
それをプラスに考えていくことなのだ。
試験に落ちたり、病気になったり、リストラ . . . 本文を読む
【ストレスから逃れる最良の方法】3315
医学博士、石原結實氏の心に響く言葉より…
日常生活の中で、誰もが使う「ストレス」という言葉をつくり、その概念を打ち立てたのは、カナダのハンス・セリエ博士だ。
「心身に負担が加わると、交感神経や副腎が刺激されて、アドレナリンやコルチゾールなどのホルモンが分泌され、血圧や血糖値が上昇する。
これは体が力を出し、外敵や心身への負担と戦おうとする防衛 . . . 本文を読む