国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

参考記録

2017-09-28 | 日記

もう遅いですがこんなのが見つかりました。これまで欧州から直接(アメリカ大陸の他の国を経由せず)ボリビアに入れるのは以前触れたイベリア航空のマドリード〜サンタクルス往復直行便(注)だけだと思っていましたから完全に意表を衝かれた格好です。なお、このボリビアーナ航空(OB779便)はイベリア航空(IB1796便)との共同運行のようです。(注:こちらもイベリアとボリビアーナの共同運行と思われますが、先日価格をチェックしたところ約18万で論外でした。)

ただし帰路は日を動かしても直行便が見つからず、サンタクルス経由と組み合わせての年末年始最安はこうなりました。ちょっと高いですが、もしこれがあと2割ほど安く(12万ほどで)買えたとして(以下妄想)、日本〜マドリードの格安便とうまく組み合わせることができれば・・・・・

ということで調べたところ、最近はこんなのもあるんですね。このエティハド航空(UAEのアブダビ経由)は上のリンク先で挙げたアエロフロートとかLOT(ポーランド)とかターキッシュよりも安い。(出発日、現地出発日がそれぞれ早すぎ、遅すぎですけど、「長期休暇を取って年末年始をスペインで」という方にはオススメですね。なお国内移動を考えると下の方が私にとっては得でした。)

あとは日と時間が合えば・・・・と今回は仮定の話ばっかしで恐縮ですが、ボリビアーナ航空がどうやっても他の航空会社とはセットにならなかったことから考えるに、マドリードでいったん荷物を受け取る必要はあるでしょう。それならばLindaのスペイン観光ビザを取得して1〜2日ほど見物してもいいです。バレンシア在住の親戚を訪ねる手もあるか?

もっとも、私がこれから申請する予定のブラジルの観光ビザ(VITUR)は最初の入国から3年間有効のマルチビザのため、少なくとも再来年の年末までは使えます。なので、今回の「最終兵器」が「もう懲り懲り」ということにならなければ、そして来年以降も発売されているとしたらリピーターとなる可能性は高いです。価格もさることながら北京での長時間乗り継ぎ問題が一部でも解消されたのはやはり大きいです。

追記

サンパウロ〜コチャバンバがまた値上がりしていました。私が買った時のほぼ2倍です。おそろしー。それにしても3〜4倍は長くかかる東京〜マドリードより高いというのは絶対納得いかん!
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