国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

魅力半減

2023-11-17 | 日記
11月も後半に入ってようやく気が付きました。「あれっ、シャトレーゼのワインフェアはもうやらないのかな?」と。過去2度(昨年秋と今年春)にわたり樽出し生ワインを手頃な価格で提供してくれた上に、スタンプを集めることで実質6本分の価格で8本飲めるという嬉しい特典まであったのですが。

で、アプリを開いてみたらスタンプページへのリンクが、そしてフェアの告知もありました。長浜店は17日、つまり今日から10日間です。(という訳で今朝の折込チラシにも掲載されていました。)ただし・・・・・

数量限定ワインは昨年の甲州ヌーヴォーではなくセミヨン(価格は非限定の品と同じ)。それは別に構わないのですが、上画像(左右とも)を見て価格に違和感が。率直に言えばお値打ち感がない。で、過去記事を見てみたら、この春のフェアと比べて中身が1本686円(税込754円)から同760円(税込836円)に改定され、そして瓶代も40円強上がっていました。ブドウの品種名を前面には出さず「主体品種:〇〇〇〇種(輸入ワインと国産ぶどう使用)」と明記しているのは良心的ですし、企業努力で価格を抑えてきたことも理解はできるのですが、やはり原材料費や製造コストの高騰に耐えきれなくなったのでしょうね。これなら1本500円台から(ちょっといいものは700円台で)入手できる通販の12本セット(注)を求めようという気になってしまいます。(注:逆に円安がこれだけ進んでいるのに、その価格を維持できているのが不思議に思えてきます。)ということで、買うとしても感謝祭やクリスマスなどのお祝い用に赤白1本ずつが関の山かな。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする