国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

◯門ちゃんねる

2023-11-05 | 日記
今朝Googleアプリで見たニュースがこれですが、私はその歌手の名前と顔だけはテレビのCMなどで知っていました。けれど芸名(アーティスト名義)はアルファベット表記だったとは! それだと結構ヤバいことになるんじゃない?

その理由を説明すべく、Google翻訳を使ってみたのですが、結果に唖然。

下に「もしかして "año"」とありますが、実際スペイン語の "ano"(アノ)に「年」という意味はありません。

それは“n”の上にヒゲ(ティルデ)が付いている方(アニョ)です。

蛇足ながら "ano" が「年」の意味を持つのはポルトガル語(ついでにイタリア語では "anno")。

和西だとちゃんと訳すんですがね。

(西英でもこの通り。まさかNGワードにでも指定されているのか? ちなみに "ano" を忌避したのはDeepL翻訳も一緒でした。)

それでこちらの解説にもリンクを貼っておきますが、とにかく西語圏の人間が見聞きしたら「何じゃそりゃ?」と目を丸くすること必定のトンデモ芸名です。さらに検索してここを見つけ、「これって間接的にブーメランになってるんじゃないのかな?」と思ってしまったのでした。(「あの」3連発が笑えます。)私にとっては畢竟どうでもいい話ですが。
Comment (1)
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