国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

いい感じ

2023-11-12 | 日記






昨日Lindaが染物に初挑戦。今年栽培したバタフライピーの花を煮出して使いました。

染色後はミョウバン液で固定して天日干し。

上の色違い(紫から緑っぽい色まで)はレモン汁や重曹でpHを調節したからですが、他にも植物染料を2種確保しており、日を改めて試みるようです。

翌日追記


早速第2弾に取り掛かっていました。染料は家の庭から出た梅の剪定枝から抽出したものです。なお次はミカンの皮を使うとのことで十分蓄える必要があり、しばらく先になりそうです。
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今年2回目(恥)

2023-11-12 | 日記

先週Lindaの運転免許更新に行ってきました。(なお、この免許センター米原分室は学科試験0勝2敗でいい思い出がありません。)

講習が始まる前に性格判断テストを渡され、回答するよう指示されたのですが、その英訳が実に酷い代物でした。それだけ読んでも意味が取れない質問が多数。母語話者のチェックを受けているようには思えません。結果次第で更新が拒否されたりはしないから別にいいんですけどね。2時間後、新しい免許証は無事交付されたのですが・・・・・

その数日後に読みかけの文庫本を開こうとしたらどこにもない! で、思い当たりました。講習会場に置いてきてしまったのでないかと。金曜日に電話したら案の定。米原警察署で保管しているとのことなので帰宅途中に受け取りに行きました。

ご覧の通りの古本で先月旅先で買った右のしおり(和紙製)の方が高いくらいですが、残り数十ページで買い直すのも癪だったので戻ってきて何より。警察関係の施設に忘れたのがラッキーでした。ちなみに外出先で本を忘れたのは今年3月以来。その時も結局返ってきましたが、「2度あることは」とならぬよう気を付けんといかんですね。


本といえば、この二日間に上の2冊が届きました。(左のは既にここで採り上げていました。)どちらも文学賞受賞作品でタイトルもどことなく類似(人名で始まる13字)、そして入手価格もほぼ同じ(500円前後)でした。(ただし「成瀬」の方はYahoo!フリマの50%引きクーポンのお陰です。)これらは年末年始休みに手を付けようと思っているのですが・・・・

上のカレンダーを開く度に腹が立ってきます。昨年度末に配信された学年暦を初めて見た時は愕然としました。曜日の関係でこうなってしまったんでしょうが、仕事納めの12月28日まで授業、そして1月4日から再開されるため6日間しか休めません。(これまで1月の第1週は授業が行われても集中講義のみだったはず。)こんなふざけたスケジュールは勤続26年目にして初めてです。

なお来年度の予定は当然ながらまだ決まっていませんが、少なくとも12/28(土)〜1/5(日)までの9日間は確保できそう。ならば5年ぶりに・・・・・
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