国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

お前こそ

2022-11-04 | 日記

  (中略)

  (中略)

少し前に「いつものやつ」が来ましたけど、今回のはとびっきり質の悪い自動翻訳を使っていますね。何にしてもバカにだけはバカと言われたくないわ!
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若いけど

2022-11-04 | 日記
昨日は文化の日ながら、とくにこれといったことはしませんでした。彦根で城まつりがあるのは知っていましたが、父の送迎(後述)のため見物は自粛。

夕食のメインがこれでしたが、本ブログで紹介するのは初めてかもしれませんね。

こちらは肉厚のシイタケが大好物のLindaの皿。これでもちょっと判りにくいかも?

ということで牛テールのシチューでした。以下は調理前の画像をいくつか。

アミカで買ってきた見切られ品の牛テール肉(2パックで1kg)にプライパンで焼き色を付け・・・・・

各種野菜と一緒に30分強の高圧調理。家の畑で穫れたピーマンとバターナッツを大量に入れたため、8割ぐらい埋まってしまいました。

そこで短時間で煮えるキノコ類(マッシュルーム2種とシイタケ)と煮崩れてほしくないジャガイモはルーを加えてから投入しました。

ビーフシチューの素は上の3種を買い置きしてあり、どれにするか迷いました。(ちなみに定価は中央の「クレアおばさん」が最も高いと思われますが、ドンキでの購入価格は奇しくもイオンおよび業務スーパーのプライベートブランド品と同じ税抜118円でした。)結局、一度も使ったことがなかった「業務シチュー」に決定。姉妹品は少々期待外れでしたが、果たして?(なお最初の煮込み時には材料をヒタヒタ状態にするため規定量の5割増の水を加えました。ルーを入れる前にその余剰分を小鍋に移し、今日の味噌汁の出汁に利用しました。)2度目の煮込みは5分間のみでしたが、火を消しても圧がなかなか下がらず、しびれを切らして、というか空腹に負けたため、つまみを回して強制的に抜きました。

で、その仕上がりですが、具材から十二分な旨味が出たお陰で言うことなしでした。(強いて挙げるとすれば、もう少し煮込みを長くしてコラーゲンのゼラチン化を完遂していたら、さらにトロトロの食感を味わうことができたことぐらいでしょうか。)そのため「業務シチュー」の真の実力は推し量ることができませんでした。

ここからは画像のワインについて。当初は「美空ひばりメモリアルセット」の赤(24年もの)を開けるつもりでした。こういう味の濃い料理にはフルボディ(重口)の赤と相場は決まっていますからね。けれど、急遽予定変更となりました。なお、瓶にはラベルが貼ってありませんが、別に「無印良品」の店で買ってきた訳ではありません。

実は昨日の午後2時から始まる親戚の法事に参列する父がお供えとして持っていくお菓子を買いに専門店へ行ったのですが、包装してもらっている間に上のコーナーが目に入りました。聞いてみたら山梨産とのこと。そして価格は赤白とも720mlで754円(税込)。

大手メーカーの製品でない国産ワインは通販とか現地の土産物屋で買うと最低1000円はしますからね。これはお値打ち。ということで1本ずつ頼みました。別途瓶代はかかりましたが、次回購入時に持参すれば無料です。

ただし「樽出し生ワイン」ということで、加熱殺菌等はしていないのでしょうね。賞味期限がシールでしっかり明示してありました。それで赤を当日夜に開けることにした次第です(白も近日中に)。(年代物の方は開栓が少しぐらい遅れたところで味の変化など誤差の範囲内でしょうから。)もちろん熟成期間は短いですが、ボージョレなんちゃらみたいに味が薄いと感じることは全くなく、肉料理との相性も抜群でした。ここで終わっても良かったのですが・・・・

先に貼ったレシートに印字されている品名のうち、白は「ソーヴィニヨンブラン」で品種名は明らかですが、赤の方が「カベルネ」だけで首を傾げました。先の相性から「カベルネ・ソーヴィニヨン」で十中八九間違いないとは思うものの、他に「カベルネ・フラン」というのもありますからね。そちらは「特徴のないのが特徴と言われる」という記述すら見たことがあるほどで、実際にも印象がさっぱり浮かんできません(苦笑)。

後日追記
 予想通り「カベルネ」は「ソーヴィニヨン」でした。また店によってはメルローも扱っているようです(こちら参照)。
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チート失敗

2022-11-04 | 日記

この春から「将棋世界」を電子版で読むようになりましたが、詰将棋(ただし9手詰まで)はスクリーンショットをプリントアウトし、盤に駒を並べて解いています。いつもは手を出さない懸賞詰将棋も9月号出題のものは比較的短手数(13手詰)だったため解けましたが、上の12月号はさらに駒数が少ない簡素図式ゆえとっつきやすかったので挑んでみたものの、どうしても詰まず。そこでズルをする気になりました。

ネットで調べた解図サイトを訪れ、問題作成画面に駒を配置。そして自動解答をクリックしたのですが・・・・・

家のノートパソコンでは探索時間11191.0秒(3時間)で止まってしまいました。(そして「このページがFirefoxの動作を遅くしています。」以下のメッセージが出ています。)

そこで今度はより高速なiMac Retinaに丸投げ。それでも17手までの探索から先に進みません。もしかしたらこれは見た目とは裏腹にとんでもない難問なのかも?(もっとも簡単に解けてしまったら、ズルをして応募する人が後を絶たないでしょうけどね。)

追記
 その後、Androidで動作する将棋アプリに詰将棋専用のエンジン(アルゴリズム)を搭載するという方法を発見。早速試してみたところ数秒後に詰手順(35手詰)を出しました。自力ではまず解けなかったでしょうね。なお余詰の検討(細かい枝分れの探索)まではしない設定だったので速やかに一本道の手順を見つけたのでしょうが、おそらくそれが正解だと思います。(平凡な追い詰ではなく攻防ともに妙手が連発する手順なので。)もちろんインチキなので応募はしません。

追記2
 「よかとき」をiMac Retinaで7時間以上動かしていますが、「現在、19手までの探索を続けています。このままお待ちください。」でストップしています。手数が2手伸びるごとに探索が必要な手数はねずみ算式に増えますから、明日まで待っても35手詰はたぶん解けないでしょう。そこそこ速いはずのパソコンでも全幅検索(指す手が可能な手をしらみ潰しに読むという手法)だとこれほどまでに手こずるということです。けれどもプロ棋士なら多少の時間はかかっても詰手順を見つけることでしょう。藤井聡太五冠王は言うに及ばす、皆さん超人的な頭脳の持ち主ですからね。
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