国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

次は2025年9月8日

2022-11-09 | 日記
昨晩リアルタイム発信しようとした画像です。何かはお判りですね。

ということで、帰宅途中の車内からみるみる欠けていくのが見えた月をLindaと一緒に鑑賞。だいたい30分おきに外に出ました。最初はスマホで撮影を試みましたが、PROモードでISO感度を1600(最大)に設定してもこれが精一杯。それで一眼レフカメラを持ち出しました。こちらは16000まで上げられます。



三脚を使っていないので手ブレしていますが、結構撮れるもんですね。下の方は星までしっかり。何度かチャレンジして一番写りが良かったのが下です。

家の中に入ってすぐLindaが言いました。「望遠レンズがあったじゃない」と。買った時にサービスで付けてもらったと記憶していますが、使ったのは棚田を撮った時ぐらいでした。

そうしたらこの通り。月というよりは火星みたいですね(苦笑)。

光量は十分と判ったのでISOを下げ、シャッタースピードも少し速くしてみました。よく考えたらマニュアルモードで撮影したのは昨日が初めてだったかも?(なお今回442年ぶりとして話題になった皆既月食と惑星食の共演ですが、後者はもちろん無理です。天王星は全く見えませんでした。)

これで見た目に近くなりました。なお後でこのページを見つけたので次回の参考にします。といっても3年後、それも皆既になるのは未明(午前3時前後)のようですが(こちら参照)。

追記

出勤途中に撮影。湖上に浮かぶ月(満月)もいいもんですね。(以前ここで動詞「浮かぶ」の用法について考察していましたが、やはり「島」よりは「月」の方がずっとしっくりきます。)

そのままだと明るすぎたので露光を下げて撮ったのがこれです。
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