国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

8月13日

2016-08-13 | 日記



朝食前に少し散歩。ラジオ体操の歌が聞こえたので飛び入りで参加。実は家のすぐ前にある寺の駐車場でも時々小学生に混じってやってるみたいです。



広島駅から路面電車に乗り、原爆ドーム駅で降車。





Lindaは慰霊碑の前で長い間祈っていましたが、おそらく泣いていたと思います。感受性の強い人ですから。



お昼はベタながらお好み村で。





午後は「ひろしまめいぷる~ぷ」(観光ループバス)で市内を回りましたが、訪れるのは縮景園だけにしました。(このバスの乗客の大半は外国人観光客でした。鳥取もそうでしたが確かにものすごく増えているな、という印象です。)






ここでも私の趣味ですが、素直に帰るのではなく呉線に乗りたかったからです。三原まで(山陽本線経由なら1時間20分で済むところが)2時間半かかりますが、それだけの値打ちはありました。Lindaもシャッターを押しまくっていました。




三原からはさすがに新幹線を利用しました。(青春18きっぷも残り1回分だけでしたし。)福山駅でさくらを待っている間にライトアップされた天守閣が見えました。

米原着は22時10分。あちこち引っ張り回されて懲りたかもしれないと思いましたが、全然そんなことはなく、また鈍行列車でローカル線を旅してみたいそうです。ということで来年は飯田線と高山本線(同じく2泊3日)を考えていますが、北陸新幹線開通によって第三セクター化された富山〜金沢間が18きっぷでは乗れなくなってしまったのが癪の種。今回と同じく最終日のみ特急を使うかもしれません。
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