国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

8月11日

2016-08-11 | 日記


お盆休みを利用して国内旅行することにしました。Lindaが広島を所望したので、ならばということで福山在住の知人(パラグアイで一緒だった人)も訪ねることに。ただし、出不精ながら鈍行列車に乗るのは好きという私が新幹線で目的地まで行って戻ってくるだけというありきたりの旅程を選ぶはずがありません。

青春18きっぷを買って朝7時に長浜を出発。その後は北陸本線(敦賀行)→小浜線(東舞鶴行)→舞鶴線(福知山行)→山陰本線(豊岡行&浜坂行)と乗り継ぎ、初日は鳥取まで行くことに。










要は私の趣味に付き合わせた訳ですが、Lindaは車窓からの風景だけでなく列車も楽しそうに撮影していました。もしかすると鉄子さん(撮り鉄)の素養があるのかな?

予定通り午後3時過ぎ鳥取に到着。もちろん砂丘を見に行きました。(実はこのことは最後まで伏せていて「アフリカへ行く」と煙に巻いていました。)













この日の夜はネットでの宿泊予約ができず(ことごとく満室)、Googleマップに出ているホテル・旅館に電話してみたのですが、何件目かの名前にピピッと来て(縁があるかもと考え)かけてみたら取れました。
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