小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
東海生、名高生、半高生に最も読まれています。

共通テストは、定評のある東京出版の「必勝マニュアルシリーズ」(数学1A、数学B)で決まり!

2020-11-07 | 共通テスト
 共通テストの穴埋め問題を徹底的に攻略!
本シリーズは、共通テストの空欄補充問題について、解答時間を短縮し得点をアップすることが目的です。
共通テストも試行調査を見るとセンター試験同様に、難易度は基本~標準レベルの問題で構成され、数学の学習をきちっとしいる人なら、正解に到達できる問題ばかりです。しかし、満足する点が取りにくいのは、試験時間に対して処理しなければならない問題が多いためです。
時間短縮のためには、穴埋め形式の“穴”を逆手にとって、穴に隠された有益な情報を活用する手法が有効です。本シリーズでは、穴埋め形式でよく出題されるテーマを中心に、身につけておきたい方法を解説し、時間短縮に有効な手法や公式を紹介しています。効率的に共通テスト対策をしたい、忙しい受験生に最適です。

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大学入学共通テストの再編案 「情報」新設へ 2025年から(NHK)

2020-11-06 | 共通テスト
 来年1月に初めて実施される「大学入学共通テスト」、現在の中学2年生が受験する2025年から出題教科や科目を変更して、国語や数学などに並ぶ教科に「情報」を新設する検討案がまとまったことがわかりました。案では、7教科21科目が示されていて、今後、関係団体の意見を踏まえ決定されるということです。

 大学入学共通テストは、およそ30年続いた大学入試センター試験に代わって来年1月に初めて実施され、思考力や判断力などが求められる問題がより重視されるようになります。

 共通テストを実施する大学入試センターは、新しい学習指導要領で学ぶ現在の中学2年生が受験する2025年以降の、出題教科や科目、実施方法などについて、有識者や文部科学省と議論をしてきました。

 その結果、現在の6教科30科目から7教科21科目に再編成する検討案をまとめたことがわかりました。

 具体的には、「国語」「数学」「外国語」などに並ぶ出題教科として、プログラミングや情報通信ネットワークの活用などを学ぶ「情報」を新設するとしています。

 「情報」の試験には、パソコンやタブレットを活用することが適当としつつ、現状では、▽端末など全国的に均質な受験環境の確保が難しいこと、▽機械的なトラブルを完全に排除できないことなど公平性の観点から見送られ、マークシート式で出題するとしています。

 このほか、▽「地理歴史」「公民」の2教科は、現在の「日本史A」「日本史B」などの10科目から、「歴史総合、日本史探究」や「公共、倫理」などの6科目に変更される一方、▽外国語の英語については、スピーキングやライティングの試験形態は導入せず、引き続き、リーディングとリスニングでの試験が提案されています。

 大学入試センターは今後、大学や高校などの関係団体の意見を踏まえて必要な修正を行ったうえで、今年度中をめどに一定の結論を出すということです。

新たな7教科21科目とは?

2025年の大学入学共通テストの出題教科や科目を示した検討案では、現在の6教科30科目を7教科21科目に変更することを提案しています。

教科ごとにみていくと、▽『国語』は現在と同じ、「国語」の1科目。

▽『地理歴史』『公民』の2教科は、現在は、「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」と、「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」の合わせて10科目から最大2科目を選択することになっています。

検討案では、「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」、それに地理歴史と公民を組み合わせた、「地理総合、歴史総合、公共」の6科目から最大2科目を選択させるとしています。

▽『数学』は、現在の「数学1」「数学1・数学A」「数学2」「数学2・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」の6科目を、「数学1」「数学1、数学A」「数学2、数学B、数学C」の3科目とすることが示されています。

▽『理科』は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」の8科目は、基礎の4つを1科目にまとめ5科目にするとしています。

▽『外国語』は、「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」の5科目のままとなっています。

▽これに新設される『情報』が加わることになります。

 今回の変更のもとになっている新しい学習指導要領では、
▽高校で「情報」が必修化されプログラミングや情報セキュリティーなどを学ぶほか、
▽「公共」では18歳選挙権の導入などを背景に、主権者教育など実際の社会の中で対応できる力を身につけることが求められています。

 当初、大学入学共通テストをめぐっては、
▽記述式問題の導入や
▽英語の4技能を評価するための民間試験の活用が、入試改革の柱として打ち出されましたが、いずれも制度の不備への指摘が相次ぎ、見送られています。

 現在、文部科学省の検討会議で議論されていますが、これについて検討案では会議の結果を踏まえて、必要な対応をするとしています。

識者 「情報リテラシーは1つの重要な基礎学力」

 今回の検討案について大学入試に詳しい「リクルート進学総研」の小林浩所長は、「入試改革の本丸は新たな学習指導要領を学んだ子どもたちが最初に受験する2025年だと言われてきた。グローバル化やIT化で社会が大きく変わる中、これからを生きていく上で求められる資質が変わってくるのは、日本だけではなく世界全体の流れだ」と話しています。

『情報』を新設する案については、「技術革新により大きく社会が変革する中で、情報リテラシーは従来の『読み、書き、そろばん』のような、1つの重要な基礎学力だと位置づけられるようになったことの表れだと思う」としています。

 そのうえで今後の課題について「考え方はよくてもそれを具体的に入試にどのように落とし込み評価するのか、共通テストと各大学の個別入試をどう実施していくのか、今後の制度設計が重要だ」と指摘しています。


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2020年アメリカ大統領選、トランプ大統領対バイデン候補。果たして選挙結果は?

2020-11-05 | 日記
今後の日本経済に大きく作用するアメリカ大統領選挙。
バイデン氏が勝てば、円高、株安が進行してトヨタ自動車はじめ多くの輸出産業に大きな打撃を与えるだろう。
最終結果が注視される。

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さようなら、上野動物園の美パンダ、シャンシャン。元気で!

2020-11-03 | 日記
 上野動物園(東京・台東)は28日、ジャイアントパンダのシャンシャン(香香、雌・3歳)が今年末までに中国へ返還されるのに先立ち、別れを惜しむ特別企画を始めた。新型コロナウイルスの影響からオンラインで開催し、未公開映像や毎朝の様子などを順次公開する。

シャンシャンは出国前に検疫を受ける必要があり、日程を関係機関と調整中で、展示終了日や返還の具体的な時期は未定。28日に動物園のウェブサイトをシャンシャン仕様に一新し、11月17日からは特設ページを公開する。シャンシャンの成長を振り返る約3分半の動画も用意している。

11月10日からは園の公式ツイッターの投稿に対し、引用やリツイート(転載)の合計が5千件を超えた場合に未公開動画を公開。同月25日からは毎朝のシャンシャンの様子を配信する。

園の担当者は「ファンが全国にいるので自宅でも見られるよう企画した。シャンシャンの幸せな未来を願ってほしい」と話している。〔共同〕

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ソフトウェアの使い方。office系では「範囲の先指定」慣れてきたらマウスよりもALTキーを使うこと。

2020-11-03 | コンピュータよもやま話
windowsに慣れてきたら表題を実践しよう。
1.範囲の先指定
2.オルターネイトキー(ALT)を押してメニューを出す。
3.指先はキーボードから離さず、マウスの使用を極力避けよう。
これであなたの作業効率は大幅にアップする。

お試しあれ。

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