goo blog サービス終了のお知らせ 

小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
東海生、名高生、半高生に最も読まれています。

東芝、6000億円の増資。株価が下がっている状況下での増資。既存株主の反応は?

2017-11-20 | 日記
東芝メモリの売却がスムーズに行かない場合を想定しての増資。来年3月末での債務超過の浜場合、上場廃止を回避する手段としての増資だろうが、既存株主の離反が危惧され、一段と株価の下落が避けられない。その危険性を、踏まえての増資だろう。引受手は大手金融機関が有力だろう。一般投資家では荷が重い。まさか、自社がM&Aの対象になるとは思っていないだろうが、東芝本体の身売り事態もあり得ないわけではない。シャープに次いで、東芝自体が例えばハイアールに吸収合併されるシナリオも無きにしも非ず。増資の目処があっての増資でないので、先行きの不透明感が拭えない。
東芝メモリの売却の動向が気になる。
東芝の明日はドッチだ!?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学生の就職内定率、10月1日付で75.2%。1996年以降で最高。厚労省、文科相発表。

2017-11-17 | 日記
国立大、私立大約5000人の来春卒業者の就職内定率が発表された。
まだまだ売り手市場とは言い切れない。ほの灯りがさしたところか。
大学生の四人に一人が未だ決まってないことになる。さらなる改善が必要だ。
新たなる雇用を創設することが求められる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東芝、パソコン事業を台湾企業と売却交渉に入る。

2017-11-17 | 日記
TV事業の売却の次はパソコン事業の売却。東芝と言えば、かつては汎用大型機、TOSBACも扱うメーカーだった。昭和48年、当時の通産省の指導で汎用大型機の分野は富士通、日本電気以外は撤退した。日立は富士通と共同で開発することとなった。日本初の日本語ワードプロセッサーを発売したのも東芝だった。世界に先駆けラップトップパソコンJ3100を発表し、海外市場でも一定のシェアを獲得した。そして、IBM-PC互換機のダイナブックを発売し、支持を受けた。かつて東芝社長を務め経団連会長であった土光さん。日本を牽引するトップ企業である証でもあった。その土光さんが、現在の東芝の有り様をご覧になったら、何とおっしゃるだろうか?
「そんな馬鹿なことが!」
今後も生き残りをかけた切り売りが予想される中、早々と見切りをつけて、転職される方もで始めたようだ。
混迷の東芝の明日はドッチだ?!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東芝、TV事業から撤退。東芝映像の95%の株式を中国のハイセンスに123億円で売却。

2017-11-15 | 日記
東芝の切り売りが始まった。
白物家電から既に撤退した東芝は、家電メーカーとは言えなくなった。稼ぎ頭の半導体部門を売却せねばならない窮地が続く。売却によって暫くは食いつなげるかも知れないが、それも何時迄も続かない。新たなる飯の種が必要だ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数学用ソフト、Mathpixの実力。これは凄い!

2017-11-14 | 数学よもやま話
最近数学ソフトづいている。今回のソフトは、手書きの数式を読み取り、グラフを作成するソフトだ。
更に、読み取った数式をLaTeXの書式に自動変換してくれる所だ。解析関係のかなり複雑な式まで変換してくれるのは有難い。操作はいたって簡単だ。手書きの数式をカメラで撮影するだけだ。あとは、解法、グラフ、LaTeXをクリックするだけで。
解法ならば、読み取った数式をinput欄に表示し、output欄に正解を表示する。
グラフならば、読み取った数式をグラフ化して表示してくれる。
そして、LaTeXならば書式に従って数式をLaTeX用に変換してくれる。TeX liveの中からこの機能が使えると更に嬉しい。Wolframの名前が随所に見られるところから、Mathematicaへの接続性が考慮されている。複雑な数式は
まずMathpixで手書き数式を読み取って、LaTeX書式のテキストに変換し、それをMathematica或いはTeX liveにペーストすれば良い。そうした手間と、数式を手入力する手間を比較しコスパの良い方を選択すれば良い。
テフニシャンを自認する者としては、リリースがもう10年早かったらと思わざるを得ない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生結弦君の故障、右足首捻挫。早く治りますように。

2017-11-13 | 日記
NHK杯の公式練習中の怪我。結局NHK杯は欠場した。10日間の絶対安静と完治までに4週間という診断。
身体の柔軟性でこれまで故障知らずでやってこれたことが奇跡的。羽生君の攻めの姿勢は立派だが、今度の平昌五輪では受けて立つ立場だ。此処一番での攻めと守りが勝負を分ける重要なファクターとなるだろう。初戦での2位。羽生君の表情に明らかに焦りが伺えた。追われる立場から来るものだろう。19歳の中国系アメリカ人の新鋭の台頭。後輩の宇野君の台頭。メダルはこの三人の争いであることは間違いない。そこから半歩抜け出すことを考え、これからの3ヶ月を過ごせば、勝利の女神は結弦君に微笑むだろう。大切なのは心のゆとりだよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国で進む、富の収入。上位三人で全米の富の50%を越す。

2017-11-10 | 日記
米国の3長者はマイクロソフトのビルゲイツ、アマゾンのベゾス。そして投資家のウォーレン・バフェット。
三人の資産合計は日本円で28兆円。この金額はアメリカ合衆国な資産が平均以下の人々の総資産額よりも多い。フォーブズ調べ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

司法試験の予備試験合格者444名で過去最高。法務省発表。

2017-11-10 | 日記
法科大学院を経ずに司法試験が受験可能な予備試験の合格者が発表された。444名の内、最年少は18歳。
最近の司法試験合格率は法科大学院修了者が約20%、予備試験合格者数が約70%。ただし、予備試験の受験者人数は1万人を超えている。このあたりの実情を踏まえて、自分の進路をきめよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AR技術を利用した教科書の登場。東京書籍、平成30年度版教科書。

2017-11-08 | コンピュータよもやま話
ARとは、拡張現実と訳されているICT技術の一つである。
博物館などでは既に実用化されている。ARマーカーにスマホをかざすと、案内役があらわれて、音声ガイドとか説明パネルが現れる、例のアレです。平成30年度版の東京書籍の教科書は全教科ARマーカーが用意されており、iPad、スマホをかざすと、ARマーカーを認識し、対応するコンテンツを提示する仕組みとなっている。使用する機会があれば、体験報告をする予定です。乞うご期待。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Microsoft、Wordに60言語に対応するAI翻訳機能を搭載の旨公式ブログで発表。

2017-11-07 | 日記
翻訳機能を付ける場合、できれば分野指定が可能なシステムにして頂くと、助かります。
翻訳のアシスト機能がつくだけでも有難い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする