ラブソングができるまで～Music&Lyrics～

夕方、風呂から上がった次男。いつまでも裸で踊っていたので「さっさと着替えろ！」と言ったらこんな格好をして出てきました。

「俺は正義の味方、ドロボウ侍だ。父さんをやっつける！」・・・キミはいったい“いい人”なんですか、“悪い人”なんですか？

こんなバカ息子を寝かしつけてからMOVIX川口で映画を見てきました。レイトショーで２１時３０分上映ですが、２１時１０分にクルマで家を出れば余裕で間に合う近さなので助かります。レイトショーだと１２００円。家で何となくテレビを見ているよりは見たい映画を見た方がいいですよね。明日は定休日なので多少の夜更かしでも大丈夫。

今日見てきた映画は「ラブソングができるまで」。

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアのロマンティックコメディーです。
洋画はロマンティックコメディー、邦画だと青春ものの映画をよく見ます。
ドリュー・バリモアの映画はこのブログを描き始めてから３本目。
「５０回目のファースト・キス」、「２度目のキス」に続きます。「チャーリーズ・エンジェルス」は見ていないのですが、古いところでは「ウエディング・シンガー」や「２５年目のキス」も見ていますねぇ。何となくこの女優さんの映画、見ていて楽しく、暖かな気持ちになるから好きなんです。もちろんヒュー・グラントも好きです。「ノッティングヒルの恋人」と「ブリジット・ジョーンズの日記」しか見ていませんが、優しさがにじみ出ている役者さん。それからアメリカ人でなくて　イギリス人っていう雰囲気も出ていますね。
さて内容は・・・ネタバレになる（友人が楽しみにしているのですよ）ので詳しくはかけませんが、いかにもドリュー・バリモアの映画って感じのハッピーエンドの作品です。特に劇中で歌われている楽曲はいかにも８０年代ポップス！という雰囲気のどこか懐かしい曲ばかり。
それにしてもヒュー・グラント。歌いながら腰をグルングルン回して、カックンカックン振って踊る姿がおかしくて。僕と同じくらいの歳なのになぁ（笑）、すごいわ。
楽しい気分になってみたい人にはお勧めの映画です。