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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今日も横浜はいい天気です!今日は大手企業の研修講師のテキスト作成業務を行います。
さて、本日は「自分の過去を否定するものに明日はない」ことについてです。
青木が中小企業診断士になって6年。名刺を数えたらそれから2500人以上の人にお会いしてきました。
そして多くの成功する経営者、ビジネスマン、士業者にお会いしてきました。
そしてその何倍ものうまくいかない人たちにもお会いしてきました。
その中の顕著な特徴として、このことが挙げられます。
「自分の過去を否定する人は失敗している」。
とはいっても、過去において、他人を凌駕し、尊敬を集めるような過去、キャリアを持っている人はそう多くはありません。
「過去の捉え方」が違うのです。
成功できない人は
1. 自分の過去について否定的。
自分のやってきた経験、仕事の内容、過去の周りの人、自分が置かれてきた環境、周囲の人の態度に否定的です。
自分でひそかにぐるぐるネガティブに考えるだけでも精神衛生上もよくないですが、まして、そのことを周りにぐちったりします。まわりも負のオーラにつつまれます。
いやなので逃げます。周りに残るのは同類の人たちだけです。
そのことは大きなマイナスになります。
理由は
(1). そんな話はだれも聞きたくない。ネガティブな話だし、過去の話をあなたの口からだけきいても、判断のしようがない(多面的評価ができない。いっている人の思い込みみの可能性がある。都合のいいいいわけだけいっている可能性がある)。
(2). 聞いた人は過去に否定的な人は現在、未来も否定的だと思う。みんな多かれ少なかれ、不幸なこと、ついてないことには見舞われています。不況のせいでだめだ、政治のせいでだめだといううらみごとを言う人がいませんが、それらはあなたにだけ訪れているのではありません。否定的にとららえる人は何をやっても否定的にとらえる人だと思われます。
(3).過去、ずっと失敗した人は今後も失敗するだろうと予測されチャンスが来ない。
過去にいい機会にめぐまれなかった、いいことがなかったということをきけば、聞いた人は不運でそうなったとは思いません。そういうことを引き寄せる何かが起こったと認識するのです。過去にだめなら今後もだめなんだろうと思います。
2. 過去から何も学ばない
(1). 過去、たいしたことがないと思う人生、仕事、経験からも学べます。小さな成功体験があったり、そういう中でも意識を高く持ち、将来使える様々な経験やプロセスを学べます。一緒に苦労した仲間との人脈も構築できます。それら一切を否定しても何もなりません。そもそもそれをしてこなかったから失敗してきたのでしょう(爆)。
(2). 過去の失敗から学ばない。
会社からの評価、上司、同僚、友人関係、恋人との関係がうまくいかないとは相手のせいではなく、むしろそれに対応する自分に大きな問題があります。
全員がそういう中で、対応しているのです。
それが証拠に、周りにはうまく対応して上手に楽しくやっていた人が多くいるはずです。
ようは自分が何をすべきかなのです。
過去の失敗にはすべて理由があります。それから学べない人は本当に大きなロスをしています。失敗は自分のDNAからくることも含めて理由があります。意識しなければ同じ失敗をします。
成功する人は
1. 自分の過去に肯定的
本当に大変な苦労をしていても、それを笑いに変え、おもしろおかしく話ができます。
過去の経験をブランディングして、上手にアピール、上手に活用。
それらの経験をいかした仕事をしています。
2. 自分の過去から学ぶ。
失敗した過去であってもそこから学び、そして次の成長につなげています。
これははっきりとあきらかなことです。
ただ、人間はわかっていても頬っておけば、だめなほうに行きがちです。
成功者の人は意識してそうならないように努力しているのです。
青木も心に留めて、そういう風にならないようにしていこうと思います
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そしてその何倍ものうまくいかない人たちにもお会いしてきました。
その中の顕著な特徴として、このことが挙げられます。
「自分の過去を否定する人は失敗している」。
とはいっても、過去において、他人を凌駕し、尊敬を集めるような過去、キャリアを持っている人はそう多くはありません。
「過去の捉え方」が違うのです。
成功できない人は
1. 自分の過去について否定的。
自分のやってきた経験、仕事の内容、過去の周りの人、自分が置かれてきた環境、周囲の人の態度に否定的です。
自分でひそかにぐるぐるネガティブに考えるだけでも精神衛生上もよくないですが、まして、そのことを周りにぐちったりします。まわりも負のオーラにつつまれます。
いやなので逃げます。周りに残るのは同類の人たちだけです。
そのことは大きなマイナスになります。
理由は
(1). そんな話はだれも聞きたくない。ネガティブな話だし、過去の話をあなたの口からだけきいても、判断のしようがない(多面的評価ができない。いっている人の思い込みみの可能性がある。都合のいいいいわけだけいっている可能性がある)。
(2). 聞いた人は過去に否定的な人は現在、未来も否定的だと思う。みんな多かれ少なかれ、不幸なこと、ついてないことには見舞われています。不況のせいでだめだ、政治のせいでだめだといううらみごとを言う人がいませんが、それらはあなたにだけ訪れているのではありません。否定的にとららえる人は何をやっても否定的にとらえる人だと思われます。
(3).過去、ずっと失敗した人は今後も失敗するだろうと予測されチャンスが来ない。
過去にいい機会にめぐまれなかった、いいことがなかったということをきけば、聞いた人は不運でそうなったとは思いません。そういうことを引き寄せる何かが起こったと認識するのです。過去にだめなら今後もだめなんだろうと思います。
2. 過去から何も学ばない
(1). 過去、たいしたことがないと思う人生、仕事、経験からも学べます。小さな成功体験があったり、そういう中でも意識を高く持ち、将来使える様々な経験やプロセスを学べます。一緒に苦労した仲間との人脈も構築できます。それら一切を否定しても何もなりません。そもそもそれをしてこなかったから失敗してきたのでしょう(爆)。
(2). 過去の失敗から学ばない。
会社からの評価、上司、同僚、友人関係、恋人との関係がうまくいかないとは相手のせいではなく、むしろそれに対応する自分に大きな問題があります。
全員がそういう中で、対応しているのです。
それが証拠に、周りにはうまく対応して上手に楽しくやっていた人が多くいるはずです。
ようは自分が何をすべきかなのです。
過去の失敗にはすべて理由があります。それから学べない人は本当に大きなロスをしています。失敗は自分のDNAからくることも含めて理由があります。意識しなければ同じ失敗をします。
成功する人は
1. 自分の過去に肯定的
本当に大変な苦労をしていても、それを笑いに変え、おもしろおかしく話ができます。
過去の経験をブランディングして、上手にアピール、上手に活用。
それらの経験をいかした仕事をしています。
2. 自分の過去から学ぶ。
失敗した過去であってもそこから学び、そして次の成長につなげています。
これははっきりとあきらかなことです。
ただ、人間はわかっていても頬っておけば、だめなほうに行きがちです。
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