一年目中小企業診断士の頃の思い出！２種類の中小企業診断士。君はどちらの側になるか

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こんにちは！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日２つ目のブログです。

本日は「一年目中小企業診断士の頃の思い出！２種類の中小企業診断士。君はどちらの側になるか」についてお話をします。

僕が中小企業診断士試験に合格したのが2005年12月。

2006年3月に中小企業診断士登録がされました。

夢と希望と期待、野望に燃えて中小企業診断士活動を始めた僕ですが、先輩中小企業診断士には二種類のタイプがいることにすぐに気が付きました。

Ａタイプの方々は

「中小企業診断士っていいよーーー」

「独立してから本当にストレスがなくなったよーー」

「中小企業診断士の仕事って本当に面白いし、頑張れば成功できるよーー」

「中小企業診断士の資格の活用範囲って広いからチャンスあるよ。これからの資格だよ」

「中小企業診断士の人たちってやる気があり、前向きな人が多いからいいよ」

「中小企業診断士の活動は飲み会が多いから、たのしいし、人脈広がるよー」

「中小企業診断士は諸先輩の方々が活躍しているから、自分たちも年が行っても貢献できる場が多くていいよねーー」

という発言をします。

Ｂタイプは

「中小企業診断士資格なんて取っても何の得にもならない」

「独立なんてするもんじゃないよ。仕事なんて全然ないし、単価は安いし、サラリーマンが一番だよ」

「中小企業診断士なんてダメな中小企業ばっかり相手にするから全然張り合いないし、俺の知り合いは食うことにもことかいているよ」

「中小企業診断士は独占業務がないから、ぜんぜんだめだよ」

「中小企業診断士は文句ばっかいう人が多いし、ぐちばっかだよ。お互い傷をなめあう人がいるのがいいかな」

「中小企業診断士の飲み会なんて最初は行くと思うけど、出ても得るものない投資だからもう俺なんて全然でないよ。君もやめたら」

「中小企業診断士協会なんてロートルが多くて、上に人が詰まってるからだから仕事が来ないんだよな」

と言います。

僕はＢタイプの発言は「そうなんですか。大変なんですね。」と同情しながらもスルーしました。

自分のためにならないからです。

そしてＡタイプのような先輩に自分はなっていき、そして、後輩の診断士の方々に背中で、そして話で中小企業診断士の魅力を伝えられるようになっていったらなあと思いました。

まだ未完成な僕かもしれません。

それでも、今も、それを目指していこうと思っています。


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• #独立開業起業

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