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名刺を切らすのはプロではないし、名刺はただではない!

2023-05-12 12:55:04 | 組織人事戦略に役立つ情報

皆さん、おはようございます!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

さて、本日は「名刺を切らすのはプロではないし、名刺はただではない!」ということについてです。

僕は常時、名刺は名刺入れ、手帳、携帯ケースの3か所に分け、通常、100枚持ち歩いています。

昨日は十数名を引き連れて、あるセミナーや展示会に行ってきたのですが、150枚持っていきました。

名刺は「自分の存在」、「自分の思い」「自分の身分と肩書」、「自分の実績」、「連絡先」を示すものであり、相手に安心して話していい相手ということを示すものであり、そして仕事につながっていくツールです。

それを切らしていいレベルで持っていくということ自体、アマチュアであり、プロとは言えません。

これは僕自身が自分に課しているものであり、人に押し付けるべきことではありません。

ただ、中にはこういう人もいます。

「青木先生、名刺は切らしちゃっているんですが、記念に名刺ください。」

「青木先生、後で連絡するのでお名刺ください。」

大変申し訳ないですが、多くのケースでは

僕は「それでは結構です」とか「名刺の残量がほとんどないのですみません」といって渡しません。

理由は

「名刺を持っていない相手はどんな人物かわからず、信頼すらできず、何かあっても賠償請求すらできない相手なので、こちらからだけ重要情報を渡すのは適切ではない。」

「名刺はただでない。一枚20円くらいの名刺コストに、こちらが発注する工数、費用を払う工数もかけているのに、それも考えず、自分の名刺も渡せないのに名刺を要求する人は信用できない」

「アマチュアとつながっても特に仕事やプライベートでもいいことはない」

からです。

そして自分自身は決してアマチュアと思われないように。

名刺すら持っていない無礼な人間と思われないように。

しっかりやっていこうと思います。


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