中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

中小企業診断士受験生時代に最も恥ずかしく、つらいと思ったことについて

2012-11-11 18:22:04 | 診断士受験対策心構え、勉強法
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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

先ほど、売れプロの合宿が終了しました!本当に密度の濃い、素晴らしい2日間となりました。

また、そのことはレポートします。

本日2つ目のブログです。

僕の受験生時代、もっとも恥ずかしくつらいと思ったことについてです。

僕は3回目の受験で中小企業診断士を合格していますが、僕がつらかったのは2度、落ちたことではありません。

本当に了見が狭いと思うのですが、仲間の一人が合格したのに落ちた時です。

僕が受検時代2年目。3回受けた模擬試験は一度が上位2%、2度は10%以内。通常の答案練習でも上位にいて自分はうかると思っていました。

2年目の僕は某大手受験校に通い、一日12時間の勉強会にも主催していました。

そこにストレート生の1年目の人が入ってきたのです。

僕は仲間の多年度受験生らとともに、その一年目の人に多くの二次の解き方などを教えていました。

一年目の仲間は「そうなんですかー」と喜んで素直に聞いてました。

合格してくれるといいなーと思っていましたが、彼は合格しました。

そして、僕の仲間の多年度受講生たちは・・・・。僕を含めて多くが落ちました。

成績がいいメンバーたちですが落ちました。

その時、本当に恥ずかしかったです。

くやしかったです。

自分が落ちたことではありません。

そのストレートで受かった友人のことを手放しで喜べない自分の器量の狭さがです。

幸い、翌年僕は合格することができました。

今考えると、あの一年遅れて合格したことが僕の人生にマイナスな影響を与えた部分は一ミクロンもありません。

一年遅れて、その間、本気でもう一年勉強したことが150%プラスになっていることはあってもです。

だからこそ・・・・・

だからこそはずかしい。くやしい。

上記は多くの中小企業診断士受験生が経験することだと思います。

受かっても、来年のチャレンジャーになったとしても。

どちらでも素晴らしい明日はつかめます。

そう思って、がんばりましょう!

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