皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は東京で二次合格スーパー本気道場合宿系解法フロー講座の講師です。
さて、本日は中小企業診断士二次試験で高得点を挙げるポイント、
モレのある答案を避けることについてです。
中小企業診断士二次試験において、添削をしていると、もれのある解答をみることがあります。
もれがあれば、当然、その分失点することになり、非常に痛いことになります。
モレがある答案を書く方の特徴は
1. 発散的にアイディアを出すことが出来ない。
2. 論理的に志向して、MECEに考えることが出来ない。
3. 文章が冗長的で、長くなり、キーワードをおりこむことができない。
4. 二次で使う一次知識など切り口が不足
5. マーキングが不足
6. 解答骨子が不十分
などが複合的にかかる場合があります。
すべての可能性を考えて、選択し、もれなく解答していますか?
しっかりチェックしましょう!