ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

人 事

2004年09月09日 | ましこノート
民主党人事が足踏みしていたが、ようやく内定した。

岡田代表再選に伴い現執行部が引き続き留任し、実現に向け挙党体制で政権交代に向かって行くと思っていたが、藤井幹事長が留任を固辞し、結局、代表代行の型で納まった。

川端幹事長、仙石政調会長、鉢呂国対委員長の布陣は軽い印象で、岡田代表の良さが消えてしまう人事である。しかし決まったからにはこの体制で頑張らなければならない。しかしやっぱり残念な人事である。

小沢一郎氏の影響があったとマスコミや政界雀は騒ぎ立てるだろう。ここで人事でゴタゴタの印象は決して好ましくない。決まった人事でしっかり挙党一致で頑張る。