ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

政権移行着々

2009年09月07日 | ましこノート
鳩山内閣の体制が整ってきた。

順調に進んでいるようである、基本的には鳩山代表の

思惑通りに決定すればいい。内閣と党は一体であり役割を

明確にしてそれぞれ責任を果たせばいい。

小沢幹事長には党務一切を任せ、

鳩山内閣は政策決定をやる。

内閣と党の関係をオープンにして、国民の皆さんに安心感

を与えることが重要である。

今までの自民党と政府の関係と同じでは、

政権交代の意味がない、大胆に変化させつつ細心の調和が

必要である。スタートと次期衆議院総選挙前の、それぞれ

半年間が極めて大事である。

また国民生活の中にあるさまざまな課題や要望を汲み取る

システムを早急に創る必要がある。

総選挙後の、この一週間有権者は冷静に政権交代の

政治状況をみている。

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