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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

3月と6月を行き来して

2025-04-15 06:51:19 | 季節は進む

なんだか今年の冬は結構しぶといといった感じで、初夏の雰囲気になって着るものを薄くしたらとたんに3月頃の寒さがやってくるという感じで、本降りの雪にはならないのですが、生活している側とすれば1日単位のヒートショックという感じで、風邪をひきそうになります。最後の寒気が抜けた後は4月の雰囲気になるみたいで、少し寒いといった感じです。

おまけに今年は花粉の量がすごく多くて、毎日遠くが霞むほどに多量飛散となっています。外の景色が霞むほどに飛散するとさすがに多い訳で、外の空気を取り込むと一気にくしゃみ連発となりますし、撮影行はマスク必須という事になります。口の中がざらざらで喉がイガイガという感じで、うがいは定期的に必須という事になります。

おまけに今回は黄砂の襲来までありましたから、のどのイガイガもピークで、外にも出かけられないという感じでした。本来の黄砂であれば黄色いはずなのですが、よくよく降り積もった黄砂を見ると黒色な訳で、煤煙やいろいろな化学物質が混ざり合っている感じです。健康上もあまり宜しくはない訳で、やはり家の中が一番という事になります。

季節はそれでも春になってきていて、定期的に低気圧がやってきて雨を降らせるという感じです。春は雨の季節でもある訳で、雨が降ると黄砂や花粉を巻き込んで落としてくれますので、雨上がりはすっきりと遠くまで見える状態になります。同時にのどのイガイガやくしゃみも無くなる訳で、ほっとする感じです。

もうこれで雪も降らないだろうと、3月の末にタイヤ交換を行う事にしました。平地ではすっかり雪も溶けてしまって、スーパー駐車場の雪も無くなってしまいましたので、これからは春とタカをくくった感じです。タイヤ交換をすると運転もしやすくなるわけで、これからは気持ちよく移動ができるという訳です。

冬に戻る前は6月の初夏の気温という事で、一気に梅の花が咲いてしまうという事になりました。2日前には小さなふくらみだったのですが、あっという間につぼみが膨らんできて満開という事になっています。同時にあまりの暖かさで虫たちも飛び始めましたから、今年は梅の実もそこそこなるのではと思っています。

3月下旬の暖気襲来で一気に梅の花までつじつまが合ってきた石川県ですが、暖気襲来の後は強烈寒気襲来という訳で、桜の開花予測がまたもや振出しに戻ってしまった感があります。開花予想日が冷たい雨でいったん膨らんだ蕾がキュッと縮こまってしまいましたし、寒気が抜けて晴れの日の最低気温も1℃位ですから、桜が開花するのは入学式頃という感じです。

梅にレンギョウ、そしてゆきやなぎにとさみずきと、春の花の開花ラッシュだったのですが、同時に花粉と黄砂という事でなかなか撮影行にも出かけられない中で、何とか撮影ができてほっと一息という事になっています。最後の寒気が抜けた後で一息置いて、それから桜が開花してくるという感じなのですが、今年の春は結構色々あって気を揉んだという所です。

タイヤ交換も終わって徐々に暖かくなってくると、いよいよ桜も咲いてきたという感じで、桜が咲く前の独特の桜餅の香りもやってきていましたから、これからは春本番を楽しむという感じです。時々雨の降る時もあるのですが、おおむね晴れの天気が続く様で、撮影行に出かけながら春を満喫するといった感じです。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F5.6 ISO200

やっと咲きだした桜の花です。開花日から1週間ほど寒い日が続きましたので、ずっと蕾のままで縮こまっていた蕾もようやく開いたというところです。

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これで寒気も終わりそうで

2025-04-11 06:51:25 | 季節は進む

何だか今年は2月からの寒気に振り回された感じで、2月中はほぼ鉛色の空とお付き合いになってしまいましたし、3月になっても雪が降ってくるわけで、ようやく月末になって除雪車が積み上げた雪が無くなったという所です。いつになったらタイヤ交換ができるかという所で気を揉んだのですが、どうやら3月末の寒気襲来が最後になりそうな感じです。

寒気襲来とはいってもほんの短い時間、夜の間にみぞれが降る訳で、午前中は雪という天気だったという感じです。しかし、周りを囲む山々にはしっかりと雪が降る訳で、少しは黒い地肌が見えてきたところでまた真っ白という事になっています。これだけ雪が積もると夏場の水には苦労しないわけで、夏真っ盛りの時でも川には潤沢に水が流れるという事になります。

寒気が抜けた後はずっと晴れの天気が続くという訳で、もうこれで良いだろうと3月末になってタイヤ交換を行ってしまいました。あまり長い間冬用タイヤをつけていると、タイヤ自体がすり減ってしまいますので、いつもなら3月の中旬ごろに行っているという事になります。今年は寒気が強すぎて月末まで移動した感じです。

タイヤ交換を行うと、季節も春になったなぁと思う訳ですが、同時に花粉の季節でもある訳で、景色がかすむほどに舞っているとさすがに多量の花粉を吸い込みますから、外から帰ってきたり空気の換気で換気扇をつけたりすると、大量の花粉の影響でくしゃみ連発と口の中がざらざらという事になります。

いよいよ暖かくなってきたわけで、庭を見ると雑草が早くもスタンバイという感じで、これは早めに除草しないと面倒くさいことになるという事で、早々と準備を始めます。今まではあまり気にしていないことなのですが、雑草や若木にはかなり多く油が含まれているという事で、長靴がすぐにダメになってしまうという感じです。

耐油性の長靴が良いよとアドバイスを受けて、さっそく調べてみるとあるという感じで、今まではお店の人が履いているといった印象しか受けなかったのですが、確かに農作業や除草作業の時にも有効という事が書いてあります。ゴムと油というのも結構相性が悪い訳で、すぐにひび割れてきたりしますから、冬の除雪用長靴を新調したこともあり、除草作業用にと購入してしまいました。

今年の春はなかなかやってこなくて、冬が終わったら一気に春本番で、季節のつじつまが短い期間で合ってきそうな雰囲気です。昨年の秋と同じでいつまでも夏の雰囲気でぐったりしていたら、いきなり冬がやってきたことと同じように、今年の春も超特急の速さで通り過ぎて、いきなり夏がやってきそうな勢いです。

たった1週間ほどで梅のつぼみが膨らんで咲き出すという事になってしまって、気になる近くの桜の木を見ると、今までは固く縮んでいた蕾が2日間ほどで緑色に膨らんできています。ありゃりゃという訳で、3月の月末には桜が咲くという開花予報も出てきていますから、少し遅れ気味なのですが、今年も入学式の時に桜という事になりそうです。何だか一気に季節のつじつま合わせが行われているような感じで、秋に続いて春までもという感じです。

3月末の週は法事とタイヤ交換がありましたので、その前に撮影行へ出かけてきました。この暖かさで梅の花も開花してしまい、かろうじて梅と桜の順番が守られた感じです。これだけ暖かくなると、前庭のボケの花もいよいよ咲きだしてくるわけで、たった1週間でつじつま合わせと驚きながら撮影してきた感じです。何だかこの勢いで一気に初夏になりそうで、これからはかなり忙しくなりそうです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F6.3 ISO200

3月末ごろになると、道端のレンギョウも花を開きます。桜と同じく開花の少し後で葉が伸びてきますので、花期も長いですから花と葉のコラボレーションも楽しめます。この花が咲くとそろそろ桜という感じです。

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風の季節

2025-04-09 06:51:29 | 季節は進む

何だか一気に鉛色の空から明るい空に変身して、おまけにかなり暖かくなりましたので、木々や草花も多少は面食らっているみたいで、今の所は様子見という事になっている感じです。おかげで歩き回っても昨年暮れのような冬枯れの景色で、春の木の芽時とは少し違った雰囲気になっています。

この季節になると日本列島は春の移動性高気圧が居座るようになってきて、天気は周期的に変わるのですが暖かな雰囲気が多くなってきます。それと同時に今まで日本海沿岸の近くを通過していた低気圧が、はるか北の方を通過していくことになって、南寄りの風が強く吹くことになります。

今までは西高東低の縦じま模様のようになっていた等圧線が、これからは南高北低の横じま模様に替わってくるわけで、南寄りの強風が吹き荒れるようになってきます。これが春特有の雰囲気で、今度は乾いた暖かな空気が吹き込んできますから、火の元には注意という事になってきます。

昨年の様に、ずっと暑さが続いた後で超特急で過ぎていった秋の事が思い出されるのですが、今年もずっと寒さが続いた後で超特急で過ぎていく春になるのではないかと思っています。今まで四季の移ろいが感じられたのに夏と冬しかないような季節になってしまっている訳で、木々や草花もかなり面食らってしまっているようです。

晴れているのに春の嵐という訳で、かなり乾いた空気に覆われているのですが、これを境に体調も良くなってくるわけで、体温と気温の差が小さくなりますから、体から蒸発する水分も少なくなるという具合です。今までは知らない間に水分がどんどんなくなってしまって、赤切れやのど荒れが頻発していたのですが、気温急上昇とともに症状が無くなってしまいました。

だんだん調子がよくなってくるのですが、この季節につきものなことが花粉だったりするわけで、遠くの景色が霞んで見えてしまうほどに多く飛散していますから、あまり多量の花粉を吸いこんでしまうとくしゃみ連発になってしまいます。元々は杉と同居しているような石川県ですから、多少の花粉では花粉症にならないのですが、一気に大量飛散になるとくしゃみ連発という事になってしまいます。

ようやく雪の季節から温かな風の季節に替わってきた訳で、変わり目が春分の日というのがちょっと皮肉な感じですが、何はともあれ周りの木々や草花も春の装いの準備を始めたというところです。今はまだ気にならないのですが、もう少しすると雑草がいっぱい生えてきますので、いよいよ除草シーズンのスタートという感じです。

この季節は結構強い風が吹きますので、写真撮影の時にいつもは手振れの心配をするのですが、この季節は逆に被写体ぶれにならないように風が弱くなる瞬間を狙って撮影している感じです。マクロレンズを使っていると風が吹いた瞬間に狙い目の被写体がいなくなってしまう訳で、比較的大きな被写体が増えてきますから、マクロレンズから標準レンズに切り替えて撮影していたりします。

春になったぞと喜んではいるのですが、天気予報を見るとこの先も寒気が流れ込んでくる時があるみたいで、雪こそあまり降らないのですがかなり寒くなる日があったりします。それでも4月になれば暖かくなって桜も咲きそうですから、タイヤ交換も行ってしまおうという感じです。何だか今年は冬と春のせめぎあいが後を引っ張っていて、風邪をひいてしまいそうな雰囲気ですが、何とか暖かくなってくれと思うこの頃です。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F6.3 ISO100

フキノトウが出てきて、これはもしかしたらと思っていたらつくしも顔を出してきました。つくしが顔を出すとこれからはスギナがいっぱい出てくる訳で、庭の草刈りも本格化します。いよいよ春本番といった感じです。

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寒いぞ~

2025-04-05 06:51:28 | 季節は進む

なんだか今年の寒気は結構しつこくて、天気予報を見ながら暮らしていますが、最高気温が10℃以上と10℃未満を行ったり来たりの毎日で、殊更寒さが身に染みるという感じです。さすがにもう日中の最高気温が5℃未満という日はなくなってきたのですが、日毎の寒暖差が10℃くらいあると寒くて仕方がないという事になります。

もう啓蟄を過ぎて春分だよ~という感じなのですが、天気予報を見ると春分の日から気温がぐんぐん上がっていって、どうやら春へのつじつま合わせが行われるみたいです。しかし、春分の日の朝までは寒気が残っていますので、朝は氷点下に近くなるという感じです。何ともはやという感じなのですが、さすがに雪が降るという事ではなくて、雨の中に少し雪の塊が混じるみぞれの雰囲気になっています。

この気温乱高下という天気の中で、しっかりと漂ってくるのが花粉という事になります。どうやらスギ花粉の飛散が始まったみたいで、くしゃみで目が真っ赤になることはないのですが、少し鼻水と喉のイガイガが始まってきて、時々鼻かみとうがいという感じです。何しろ裏山に見えている木々は杉が多くて、一杯飛ぶと景色が霞んで見えるほどですから、慣れているとはいっても時々くしゃみと鼻水という事になります。

そしてこの時期に気になるのが黄砂で、これも景色がかなり霞んでしまうほどになってしまいますから、くしゃみと鼻水まではいかなくても喉がイガイガになって口の中がざらついた感じになります。黄砂が飛んでくると花粉と黄砂のダブルパンチになるわけで、1日に何回も鼻かみとうがいという事になります。

2月は極寒の中という雰囲気でしたので、寒さにもある程度慣れてしまいましたから、少し寒い日があっても体が慣れてしまって2日目からは大丈夫という感じです。石油ストーブも極寒のころとは違ってすぐに火が小さくなってしまいますから、体が寒いと感じないように少し設定温度を上げているという感じです。

そんなこんなで、立春の日を過ぎるといよいよ暖かくなってきたという感じで、晴れの日が続く暖かな雰囲気になってきました。いよいよ春本番という感じなのですが、それでも今回の寒気はしつこくて、夜の間だけみぞれが降る予報があったりします。しかし総じて暖かな毎日というわけで、春分の日を境にして春の花がいよいよ本番という事になってきそうです。

今年はしつこかった風邪の症状も、気温が上がって湿度も上がってくると徐々に解消したという感じです。やはり寒いと部屋の中はかなり乾燥しますので、湿度が上がってくると喉のイガイガも解消して風邪にかかりにくくなってきたという事になります。どうやら普通の元気な状態に戻ってきたわけで、冬の間の運動不足も有るのかもしれません。

春分の日以降は晴れの日が続きましたので、務めて毎日外に出て歩いていたという事になります。やはり歩き回ると体も暖まりますし、日の光を浴びて免疫力も上がりますから、風邪をひきにくくなってきたという事になります。今年の冬は長くて寒かったという印象で、毎日が鉛色の空で晴れの日が数日しかありませんでしたので、さもありなんといったところです。

久しぶりに撮影行に出かけて、歩き回るといろいろな花が咲き始めています。さんしゅゆにとさみずきという感じで久しぶりに見る花という感じだったのですが、対して今まで咲き誇っていたわびすけやサザンカの花が少なくなって椿の花にバトンタッチという感じです。もう少しすると梅の花という感じで、これからは忙しくなりそうな予感がしています。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 150mmF3.5

撮影データ:1/80sec F5.6 ISO200

雪も降らなくなって、いよいよ椿も本番という感じです。もうつぼみが残っていないサザンカとバトンタッチして、春の賑わいを演出してくれます。

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またもや寒波

2025-04-01 06:51:34 | 季節は進む

なんだか今年の冬は寒いという感じで、もう啓蟄なのにまたまた寒波がやってきました。前の寒波が過ぎ去って暖かくなると、桜の咲くころの気温になりましたので、殊更この寒波襲来は寒さが身に染みるという訳です。2月の寒波襲来の時には体が寒さに慣れていましたから、一旦暖かくなった後の寒波襲来は寒さが身に染みるという訳です。

何だか雨が降った後はみぞれ交じりの雨に段々変わってきて、最終的にはごく短い間雪が降ってきたという事になります。最低気温も一気に0℃か氷点下になる訳で、またもやファンヒータのお世話になるという感じです。お布団も暖かくなると徐々に薄くなっていくのですが、これだけ寒いとまた冬のお布団に逆戻りという訳で、何だか忙しい春という事になっています。

例年3月も真ん中ごろになるとそろそろタイヤ交換という事で、夏用タイヤを持ち出してくるのですが、今年はいつ頃が替え時だろうという事でなかなか踏ん切りがつきません。しばらくの間は天気予報とにらめっこが続くわけで、晴れと雨のマークだけになるとそろそろ交換しようかという事になってきます。

しかし、今年の天気は周りの草木にとっても踏ん切りがつかないわけで、まだまだ様子見中という感じなのですが、比較的雪のある頃から咲き出すマンサクやとさみずきは、すでに咲きだしていますがゆきやなぎやボケは一応葉っぱだけは少し伸ばしておいて、暖かくなったら咲き出す作戦に出てきている様子です。

例年いつ頃だろうという桜の花ですが、今年は少し遅くなりそうという感じです。まだまだ蕾が付いているのですがキュッと縮こまったままでなかなか膨らんでこないですから、開花宣言は4月に入ってからという事になりそうです。なんだか今年の冬も2週間遅れでやってきましたので、春も2週間遅れという事になりそうですが、つじつま合わせのように暖かくなってきますので、入学式頃に桜の開花という事になってきそうです。

もうだいぶん暖かくなってきてはいますので、雪は降っても積もるほどではないという感じです。しかし、雪雲が去って晴れてきたにせよ寒い日が続くわけで、最低気温が0℃近くまでさがる日と10℃に届かない最高気温の日が数日続くという事になります。日中もストーブを点けないと寒くてやりきれない訳で、もううんざりといった感じです。

残るは駐車場に積み上げられた雪のみとなってしまったわけですが、スーパーやホームセンター横の駐車場に積み上げられた雪の塊が消えるまでは、まだ半月程はかかるという訳で、改めて今年は寒い冬という事を実感したという所です。おかげでいつまでたっても冬の服装のままといったところで、タイヤ交換もなかなか踏ん切りがつかずに4月を迎えそうという感じです。

それでも寒気が過ぎ去ると晴れてくるわけで、春分の日辺りから晴れの天気が続くようになってきました。昼と夜の時間が同じになってきている訳で、これから先はどんどん夜明けの時間が早くなっていきますので、朝日の光で目覚めという事になってきます。起きた時に明るいとやる気が出てくるわけで、行動的になってきますし風邪もひかなくなってきます。

とはいえ、まだまだ春の花というにはほど遠い訳で、辺り一面冬枯れ状態という感じです。これで年金生活者になってから1年目という事で、いろいろ申請もありますし法事を済ませながら4月を迎えようという感じで、撮影行も少し頻度を落としているという事になります。次はさんしゅゆの花かなと思いながら、撮影行に出かけるのも良い感じです。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 150mmF3.5

撮影データ:1/2500sec F5.6 ISO200

寒波のおかげで今年の草木はやけに慎重な雰囲気です。さんしゅゆもようやくつぼみが見えてきたのですが、満開まではしばらくかかりそうです。

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