南信州のりもの倶楽部♪

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修理のロンシン125が完成しました

2023年11月29日 01時18分00秒 | 輸入横型エンジン編





皆さんこんちは〜。
毎日クソつまんないブログ書いて喜んでいる南信州のりもの倶楽部です。

今日ブログの設定を色々変えていてふと閲覧数と閲覧PVを見てみたんだが、
数は出さないが私的には結構怖くなるくらい多い閲覧数で、
適当な事は書けないなぁ、とは思ったんたが、
性根がこんなだから書く事は適当だが仕事はちゃんと丁寧にやってます。

昨日から組んでいたセル付きのロンシン125なんだが何とか完成した。

腰上での変更点はハイコンプピストンを入れたくらいで、
前にハイカムは入れてあったからウチのコンプリートエンジンと同じ仕様となった。

先ず最初からセミクロスにはしてあったからキックはBタイプに変更し、
剥離して強化テンショナーキットとフルパワー化となるんだが、
ここまで行ってフルオーバーホール費用と部品代を入れても4万円を少し超えたくらい。
そりゃ私の会社は儲からない訳だw

ここに来た時はヘッドのみ黒で他はシルバー塗装をしてあったが、
全て剥離してブラストを行ってあるからアルミが剥き出しとなっていて、
「お前が作るエンジンは見た目がほとんど同じじゃねーか」とも言われそうなんだけど、
剥離とブラストをすると全てこんな感じににはなっちゃうんだが、
希望があれば粉体塗装や結晶塗装は出来るから、
何なら全てブルーやイエロー、オレンジ色など色々な色は選べるよ。
まぁあまり変な色を選ぶようなら私が止めると思うけど。












ジェネレーター側はこんな感じで2センチオフセットのアウターボードが取り付けられていたから、
リアホイールはかなりワイドになってるっぽいね。

確かJAZZとマグナに中華エンジンを載せる時は、
チェンジアームをマグナの短い物に交換してアウターボードを取り付ける必要があるから、
アームはそのままだから多分モンキーかゴリラ系のフレームと、
製作はかなり大変だがダックスかなぁ?とは予想出来る。

私も以前マグナに中華エンジンを載せたが全く同じ事をしたから良く覚えていて、
よく考えれば私は2台に中華エンジンを載せたって事になるねぇ。

まぁ今日は雨のせいで歩きに行けなかったから完成したが、
明日からはまた修理のGPXエンジンをバラして組み立て始める事にして、
その次はLIFAN125だからまだまだやる事はあるねぇ。







おまけ








今夜は煮込みハンバーグを作ってみた。

とは言ってもハンバーグ自体は既に火が入っている物を使ったから、
焼く前にハンバーグにナツメグをパラパラっと振りかけて、
しめじと舞茸を一緒に焼いてからクレアおばさんのハッシュドビーフをお湯で溶かした物をソースとして、
煮込み終わったらオレガノを少し振りかけてイタリアンパセリの刻みを乗せて完成とかなり簡単な一品。
ただ玉ねぎスライスを入れるの忘れたわ…

あとお好みでチーズインハンバーグにしても良いし、
この上からとろけるチーズを乗せてオーブンで少し焼いても良いし、
ソースの味のトゲを取りたい場合はコーヒーに入れる褐色の恋人スジャータを少しかけても良いよ。

それにソースもホールトマトから作っても良いし、
業スーのデミグラスソースとトマトジュースで割ってみたり、
ハヤシライスかハッシュドビーフのレトルトの物をハンバーグにぶっかけてレンチンすりゃもっと簡単に作れるかもね。





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