昨日の晩に飲み過ぎたらしく今日は本業以外は何も出来なかったため、



今回はくだらない豆知識でも書いてお茶を濁す事にする。
1 排気量から命名

私も昔乗っていたスバルのヴィヴィオなんだけど、
この車の車名ってのは排気量から取っただけのようだ。
ヴィヴィオをローマ字で書くとVIVIOとなりVIは数字で6となるから660。
ホントに排気量からそのまま命名されたよう。
だから私の会社の軽トラもオイラのジムニーもある意味ヴィヴィオになってしまうって事だな。
ちなみにヴィヴィオのグレードのRXと付く物は軽自動車のくせに4気筒のスーパーチャージャー搭載のエンジンとなり、
私はRX-Rに乗っていたがRX-RAと呼ばれるグレードは最上級っぽいんだが最上級どころか内装はかなり貧相でエアコンすら無い。
つまり国内ラリーベース車だから速さのみを求めたスパルタンな仕様なので、
普段に使いたかったらRX-Rにしておきなさいって事だ。
2 アルプス1万尺
皆さんもご存知、童謡のアルプス1万尺なんだが歌詞を見てみると何と29番まである。
つまりちゃんと歌おうと思ったらAメロのみで29番まで延々聞かされる訳で、
もしこの曲がコンサートで流れ出したら観客はトイレタイムにすると思うわ。
そして1番の歌詞の冒頭にアルプス1万尺こやりの上で♪、と言う歌詞が出て来るんだが、
こやりとは何ぞや?と疑問に思い調べてみた。

こやりとは槍ヶ岳の脇に側にひっそりと佇む山の名前で、
つまりこやりとは小槍との事のようだ。
そして小槍の上は大変狭く人が立てるスペースすら無いので小槍の上でアルペン踊りは出来ません!
って言うかアルペン踊りって何だ?と思い調べてはみたが小槍の上でアルペン踊りは踊れないので割愛。
あと1万尺も調べてみたんだが1尺は30.303センチだから1万尺だと約3030メートルとなり小槍の標高と同じだそうな。
でもさ、槍ヶ岳と言う大槍をガン無視して小槍のみリスペクトするってどう言う事なんかね?
作詞者は槍ヶ岳にどんな恨みがあるか知らんが、
せっかくなので槍ヶ岳のアルプス10,945尺もこさえてやってくれや。
3 乾麺に関する食品表示基準

結構知ってる方が多いと思うが乾麺には明確な表示基準があり、
写真のように基準がちゃんと決められているんだが、
もしこの表記を無視して乾麺を製造、販売したらどうなるかお分かりだろうか?
例えば私が乾麺生産場を営んでいて、間違えてひやむぎの袋にそうめんを入れてしままい、
でもどうせ違いなんて分からないからそのまま販売しちゃえ♪
と世の中に流通させてしまいバレてしまったとする。
そしてその違反の量刑もちゃんと決められていてだ、
1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる、
と言うか量刑激重!
つまり捜査員がウチの工場に来て私が逮捕されるって事になるんだが、
ワッパ掛けられる時に「私ってそんな悪い事しました?」
と絶対言ってしまうと思う、
と言うか食う側からすればそうめんとひやむぎとの違いなんぞどうでも良いわ。
そして最後なんだが残念な事にこんなクソつまらない知識をアナタは覚えてしまったせいで、
大事な情報をいくつか忘れてしまいましたとさ。