またお詫びなんだけど今日はメール返信出来なかったけど実際内容すら見ていなくてホント申し訳ないです。
ブログ書いてる暇あったらメールよこせと言われても仕方ないんだけど、
ブログ更新するよりメール返信の方が実は何倍も頭を使う作業だし、
それが毎日何通も来るから私の苦労が少しでも分かっていただけたらなぁ、と思っとります。

今日は携帯の機種変更に行ったりケースやガラスフィルム買いに行ったりマスとテクノさんに部品取りに行ったりで大変忙しく、
当然エンジンを作ってる暇無かったから今日はお知らせだけにしておく。
上のデイトナアニマレプリカなんだけど排気量が上がったタイプが販売になった。
排気量は62×62ミリの187ccから66×62ミリで212ccへと25ccアップし、
圧縮も排気量は上がったが燃焼室はそのままだから約11:1から12.2:1へと上がり、
前はレギュラーガソリンでもギリギリ大丈夫だったかもしれないけど212ccは完全ハイオク仕様となっている。
諸元表もいただいてパワーは22馬力、トルクは1.68キロとなってはいるが、
多分クランク出力だと思うからローラーだともう少し低下するはず。
でも4ミニにこんなパワーは強烈過ぎると思うのは私だけかなぁ…
そう言えばW190用のボアアップキットの販売も始まったみたいなんだが、
このシリンダーはアニマとは違いメッキシリンダーではなく普通のスリーブ入りとなっていて、
ピストンも見た感じ鋳造ピストンで自分で輸入出来る方は175ユーロで買えるみたい。
ただヤフオクだとお高くなっているから、
W190は欲しかったが212ccにする予定のある方は完成したエンジンを買った方がかなり安く済むと思う。
完成品のエンジン価格は95,000円で販売出来るから、
もし欲しい方はメールでお知らせしていただければと思う。
しかしモンキーなんかにこんなエンジン搭載するとなるとかなりなパワーウエイトレシオになると思うし、
1度乗ったらもうやめられないって方も沢山いらっしゃるのも分かる気はするが、
間違った始動方法で笑けるほどアッサリ壊れるガラスのエンジンだから、
W190同様素人さんは絶対キック禁止、キック始動しか出来ない場合は必ずケッチン対策CDIを使い、
セルモーターを使う場合もバッテリーが弱ってるとワンウェイクラッチがすぐ壊れるから出来れば容量をアップしたものを使うこと。
もっと言えばここまで読んで少しでも自信がを失った方は絶対買っちゃダメ。
このエンジンを直せる人は私しかいないんだがバックオーダーの山抱えててそれどころではないし、
その前に買っていきなり壊す方が後を絶たないから、
私としても早速壊して悲しい思いをしてほしくないので今回はあえて強めに注意しときます。