三菱のジープ。いや、willyって言う車なんだけど、
知ってるかなぁ?知らんだろうな。
俺は車名の読み方すら知らんかったけど。
よく目にするジープってのはジーゼルエンジンの右バンドルなんだけど、
この車はガソリンエンジンの左バンドルなのだ。
しかも初年度登録は1960年(昭和35年)。
昭和35年って言ったら俺より15歳も年上って事になる。
それとこの車のオーナーは40年ほど前から所有してて、
いまだに毎年車検を受けてるんだって。
で、今回も車検で入って来て引き取りの時に乗らしてもらったんだが、この車スゲー面白い!
まずドアが無いので解放感はバイクに近くて、
エンジンも今のエンジンみたいにスムーズには吹けなく、バランサーの無かった昔のエンジンって感じ。
コクピットはホントに武骨でウインカーのスイッチは勝手に戻らない。
当然パワステは無くスイッチ類は引きタイプだもん。
カーブでは派手にロールするし前輪の切れ角は少ないし、
ブレーキはサッパリ効かないし3MTなので60キロ位しか出ない。
でも、でもね、乗っててホントに楽しいのよ!
いや、乗ってると言うか操作してるって感じで、車なんだけど感覚はバイクに近い。
こう言った快適性も操作性も無視した車に乗っちゃうと、
今の車ってホントにつまらんって思う。
コペンとか面白いと思ったけど比ではないよ。
ジムニーの幌車だってこの面白さは無いね。よっぽど快適だと思うわ。
今回この車に乗って自分がホントに乗りたい車ってのが少し見えた気がする。
いや、別にジープに乗りたいって訳じゃなく、
乗ってて笑っちゃうくらい楽しい車が欲しいんだなって思ったわ。
趣味の車なんて快適性は必要ない。
逆に面倒なくらいが丁度良いって分かったな。
やっぱり俺は面倒な事が好きなんだ。
面倒でもアナログな物が大好きだ。
いつかこのジープみたいな車に出会えるかどうか分からんけど、
いつかはバリバリ趣味に走った俺にとっての宝物のような車が欲しい。
いつか、そう、いつか必ずね。
知ってるかなぁ?知らんだろうな。
俺は車名の読み方すら知らんかったけど。
よく目にするジープってのはジーゼルエンジンの右バンドルなんだけど、
この車はガソリンエンジンの左バンドルなのだ。
しかも初年度登録は1960年(昭和35年)。
昭和35年って言ったら俺より15歳も年上って事になる。
それとこの車のオーナーは40年ほど前から所有してて、
いまだに毎年車検を受けてるんだって。
で、今回も車検で入って来て引き取りの時に乗らしてもらったんだが、この車スゲー面白い!
まずドアが無いので解放感はバイクに近くて、
エンジンも今のエンジンみたいにスムーズには吹けなく、バランサーの無かった昔のエンジンって感じ。
コクピットはホントに武骨でウインカーのスイッチは勝手に戻らない。
当然パワステは無くスイッチ類は引きタイプだもん。
カーブでは派手にロールするし前輪の切れ角は少ないし、
ブレーキはサッパリ効かないし3MTなので60キロ位しか出ない。
でも、でもね、乗っててホントに楽しいのよ!
いや、乗ってると言うか操作してるって感じで、車なんだけど感覚はバイクに近い。
こう言った快適性も操作性も無視した車に乗っちゃうと、
今の車ってホントにつまらんって思う。
コペンとか面白いと思ったけど比ではないよ。
ジムニーの幌車だってこの面白さは無いね。よっぽど快適だと思うわ。
今回この車に乗って自分がホントに乗りたい車ってのが少し見えた気がする。
いや、別にジープに乗りたいって訳じゃなく、
乗ってて笑っちゃうくらい楽しい車が欲しいんだなって思ったわ。
趣味の車なんて快適性は必要ない。
逆に面倒なくらいが丁度良いって分かったな。
やっぱり俺は面倒な事が好きなんだ。
面倒でもアナログな物が大好きだ。
いつかこのジープみたいな車に出会えるかどうか分からんけど、
いつかはバリバリ趣味に走った俺にとっての宝物のような車が欲しい。
いつか、そう、いつか必ずね。