興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

どんと祭

2018-01-14 15:01:35 | 話題

14日(日) 今日は黒松でもどんと祭が行われます。

 

1月も半ば、そろそろ正月気分から抜け出す頃です。いつまでも正月気分で入られません。

 

 

先日松飾や古いお札を大崎八幡宮のどんと祭のお炊き上げ(松焚)にお願いしてきました。

 

黒松のどんと祭にはちょっと行ってみようかと思っています。 

 

妹夫婦が午前中大崎八幡宮へ正月飾りを持っていって、おやじが好きだったからといって買ってきてくれました。

 

大崎八幡宮のどんと祭に行くと必ず甘酒を飲んでくるものでした。

 

                    

 

大鳥居から本殿までの境内の沿道に出店がたくさん軒を連ねて並んでいたと言ってました。出店も祭りの楽しみのひとつです。

 

 

ところで昨日の晩ごはんは、天丼ときんぴらごぼうと玉こんにゃくと野沢菜漬けでした。

 

 

 

 

タロとジロの日,愛と希望と勇気の日

1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。

1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。

ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。

 

このニュースが流れた時、小生は8歳 小学2年生、はっきり覚えています。

 

 

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