定禅寺ストリートジャズフェスティバル2日目も会場に足を運びました。
その前に午前中、特別養護老人ホームの敬老会の式典に出席してまいりました。
式典、アトラクション、昼食のすべてが終了したのが午後1時過ぎでした。
帰宅して、急いで着替えて、ジャズフェスの目的のステージ勾当台公園古図広場まで飛んでいきました。
お目当てのバンド演奏には何とか間に合いました。
Duck Tail 仙台テリーズ
仙台ベンチャーズ 水沢ベンチャーズ
仙台テリーズの頃から少し雨がぱらついていたんですが、仙台ベンチャーズの演奏が始まったとたんに激しい雨が叩きつけました。それでも演奏は続行、会場の聴衆もほとんどたじろぎもせず聴き入っていました。このエネルギーというか根性はどっから沸いてくるんでしょうか! もちろん小生もその一人。周りを見渡すと雨合羽を着用している人がたくさん見受けられました。もちろん小生もその一人。相当な覚悟を持って集まってきている人ばかりです。傘の人は、後ろの人が見えなくなるので、遠慮気味に低く低く頭にかぶるような感じでさしていました。水沢ベンチャーズの演奏が始まったら嘘のようにパッと晴れました。このステージは水沢ベンチャーズが最期のステージでした。メイン会場の市民広場のステージでは夜8時までフィナーレが行われたようですが、古図広場の演奏終了まで聴いて、地下鉄で帰りました。
他の用事を済ませながらのジャズフェス、忙しく立ち回ったんですが、楽しい有意義な2daysでした。
演奏している人たちは、聴いている我々より、もっともっと数倍も楽しんでいるんじゃないかと思います。
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