16日、「おおきな森」を読み終えて、泉図書館に返却し、新たに2冊借りてきました。
893ページもあって読み切るのが大変でした。
2週間で返却しなければなりません。
時間が限られているんです。
8月6日に借りたので10日で読み終えて返却したことになります。
平均して、1日100ページ近く読んだことになります。
小説家兼探偵・坂口安吾が、失踪したコールガールを追う第一の森。記憶を持たない男・丸消須ガルシャが乗った列車で不可解な殺人が起きる第二の森。そして私は手記「消滅する海」をしたため続ける…。
新たに借りてきた本は、
柚月 裕子 検事の信義
認知症の母を殺害して逮捕された息子の裁判を担当することになった、任官5年目の検事・佐方貞人。彼は、遺体発見から逮捕まで「空白の2時間」があることに疑問を抱き…。
東野 圭吾 ラプラスの魔女
華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な<力>を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は、双方の現場で円華を目撃し…。
の2冊です。
予約していた本が順番が来て貸出可能になったので昨日(18日)泉図書館に借りに行ってきました。
「柚月 裕子 検事の信義」を急いで読み切って返却して、新たに「湊かなえ 未来」を借りてきました。
今日の午前中で「ラプラスの魔女」は読み終えました。返却期限は30日です。
「未来」の方は、9月1日が返却期限です。十分時間があるので余裕を持って読みたいと思います。
ある日、10才の章子に突然届いた一通の手紙。送り主は未来の自分、30才の章子だという。信じているあいだは、本物の未来からの手紙。章子はその夜、返事を書き…。
もう1冊予約をしている本があるんですが、今日現在の順番が33番です。
予約を入れた時は69番でしたからだいぶ進んだことには間違いありませんが、まだまだ先ですね。
それは中山 七里著の「カインの傲慢」というタイトルの本です。
臓器を抜き取られた死体が相次いで発見された。被害者たちはみな、貧しい家庭で育った少年だった。孤高の敏腕刑事・犬養は点と点をどう繫ぐのか。医療と社会の闇にも迫った警察ミステリ。
コロナ禍で様々なことに挑戦したり、新たな日常を模索したりする人が増えています。
読書をすることもいいんですが、もっと何かないもんかと日々熟慮しているところです。
なんかいいアイディアをお持ちの方はおられませんかね。
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