きのうの晩ごはん
カゴメのこのシリーズいろいろ食べましたが、ガリトマチキンはメインディッシュに初めて登場。
ガチトマチキンが食卓に並んだのが一番最後だったのでつい写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいました。イメージ写真を使わせていただきました。
その他のメニューはほぼ撮ってます。
生でなくゆで玉子です。
どこかのラーメン屋さんと違って1こ限りではありません。
ぶり&たこ
ここで薀蓄!
よく耳にする成分で「タウリン」はいわゆる疲労回復成分の代表格のようなものです。
多ければ多いほど、疲れが早く回復しそうなイメージがありますが実は1日の摂取目安があり、成人男性で3~5gと言われています。
しかも人体が可能な摂取量は1日50~250mgといわれています。
それ以上摂取しても不要な成分として体外へ排出されるのでエナジードリンクや栄養ドリンクを沢山飲んでも意味がありません。
しかも効果を発揮させるには持続性が大事なようで、毎日栄養ドリンク剤を飲むのはサスガに大変です。
やはり自然食品から摂取するのが望ましいです。
タウリンを多く含んだ食品の上位ランキング。
上の表は北海道ぎょれんのホームページで公開されている「五訂日本食品標準成分表」というものです。
ダントツで「さざえ」がタウリン含有量ではトップです。「牡蛎」にも多く含まれています。
常食とするにはちょっと高価です。
2番手が「ほたて」「はまぐり」「たこ」「いか」等です。
これらの食品であれば、価格もリーズナブルです。
ただしタウリンは水溶性で、生の食品に含まれるものは焼くと三割、煮ると五割減少すると言われています。
「たこ、いか」類も刺身で食べるのが一番効果的と思われます。
ぶりの栄養の効能効果は、高血圧予防、ボケ予防、動脈硬化予防、貧血予防、老化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化、骨粗鬆症予防。