ベガルタの悪いニュース

宮崎県延岡市でキャンプ中のベガルタ仙台の選手４人が、６日夜、
選手会主催の食事会に参加し、終了後、店の近くに止めてあった
軽ワゴン車の屋根に１人が上がり、へこませたという。他の３人も
車に傷つけたということに関与したというが、具体的な内容は
明らかにされなかった。

手倉森監督は、発生６日後まで事実を公表しなかったことについては
「現場で相手と解決できる状態だった。悪いニュースを流すより、
前に進もうという話になった」

そういう考え方が甘い！
今年こそは、Ｊ１昇格に向けてがんばろうと言うチームが、情けない。
選手も厳しさが足りない、監督も同様、いやそれ以上に甘い。

手倉森監督は「ベガルタの顔に泥を塗った。キャンプに協力していただいている
関係者にお詫びをしたい」と陳謝した。

サポーターや仙台市民、さらには応援しているファンの皆さんには
お詫びや説明がないんですか？
ニュースには書いていないだけで、
実はコメントしているのかもしれません。
もしそうだったら、すいません。

ともかくそんなことで、今年、ほんとにいい試合が出来るんですか？
汚点って、そんな簡単に消えませんよ。
しばらく、引きずることを覚悟の上で、勝負に挑み、
結果を出すこと意外に、策はないと思います。

ベガルタの皆さん、がんばってください。

追伸、二度とこのような不祥事は起こさないで下さい。