今日はいよいよ北京オリンピック開幕。
今一つ気分が盛り上がりませんが、書店に行けば、平台には、「北京」「オリンピック」の文字が並んでいます。テレビニュースでも北京の映像が毎日流れています。
僕が、勤務先(宮脇檀建築研究室)の所員旅行で北京に連れて行ってもらったのは、1991年ですから、もう17年も前になります。
当時、自家用車はほとんどなく、朝夕通勤時の道路は自転車で埋め尽くされ、北京を象徴する風景でした。僕らも「北京は自転車だ!」とばかりに、自転車を借りて、街を走り回りました。街の中心、天安門広場の周りも、ちょっと路地を入っていけば、細々とした胡同と古い家並みが続いていました。そんな胡同もオリンピックを迎える開発で、だいぶ壊されたと聞きます。
競技を見るのはもちろんですが、大きく変わった北京の街の様子を見るのも楽しみです。
今一つ気分が盛り上がりませんが、書店に行けば、平台には、「北京」「オリンピック」の文字が並んでいます。テレビニュースでも北京の映像が毎日流れています。
僕が、勤務先(宮脇檀建築研究室)の所員旅行で北京に連れて行ってもらったのは、1991年ですから、もう17年も前になります。
当時、自家用車はほとんどなく、朝夕通勤時の道路は自転車で埋め尽くされ、北京を象徴する風景でした。僕らも「北京は自転車だ!」とばかりに、自転車を借りて、街を走り回りました。街の中心、天安門広場の周りも、ちょっと路地を入っていけば、細々とした胡同と古い家並みが続いていました。そんな胡同もオリンピックを迎える開発で、だいぶ壊されたと聞きます。
競技を見るのはもちろんですが、大きく変わった北京の街の様子を見るのも楽しみです。