休暇小屋の外壁を張る

某番組の「匠」は、自分で工具を持って何やら作り始めたりしますが、アレはあくまでも演出であって、設計事務所が工事に手出しすることはまずありません。
だいたい、作るプロではない私たちが手を出すのは、職人さんにも、クライアントにも失礼というものです。
でも、自分たちで使う建物だったら話は別。
昨日、一昨日は仲間で使う休暇小屋の外壁を張ったり、部屋の壁にペンキを塗ったりしてきました。
久しぶりに肉体労働をしたら、今日は酷い筋肉痛です。
やはり何かを作る楽しさ、喜びは特別なものがあります。
家を建てるとき、どこか少しだけでも自分でやってみると、また違った愛着や満足感を感じると思いますよ。