増庵 Blog

-建築設計事務所の日常と周辺-
MAS/AN 増岡設計室

木材を見に行く

2006-11-25 | 住まい・建築・仕事
22日の話のつづき。
浜松まで何をしに行ったかというと、"津久井の家"の構造材、造作材の確認と、フローリング材の検討のため。
(株)マルホンという会社なのですが、最近出来たばかりだというショールームがとってもスゴイ。世界中の木が見られます。
浜松って、楽器メーカーのお膝元なので、木工技術、塗装技術が進んだんだそうです。良質な天竜材もあったし。 なるほど‥。

それでも、結局フローリングは決められずに帰ってきましたが‥。難しい‥。

さて、近くに藤森照信先生の"秋野不矩美術館"があるというので、寄ってきました。雑誌で見てイメージしていたより巨大なのでビックリ。
藤森ワールド、スゴイっす‥

せっかく遠くまで行ったので、こんなオプションがあると嬉しい‥。
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3 コメント

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すごい (おっしー)
2006-11-26 01:14:51
この写真で見ると
絶壁の上にたつ修道院「メテオラ」を
彷彿させますね。

先日、TBSの「世界遺産」でも
やっていたので
イメージがラップしました。

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すごい2 (おっしー)
2006-11-26 01:19:15
僕の行ったことのある限りでも
富山のYKKや浜松のヤマハ、
宇部の宇部興産など
町(というより都市)全体が
ひとつの企業の様々な需要で
潤滑に経済が回ってる、ってのが
すごい!と思いました。

こういう企業が移転すると
たちまち町は滅びるのか・・・

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→おっしーさん (mas-an)
2006-11-26 17:03:52
同様なことは以前、しばらく仕事で豊田市に通っていたときに感じました。
浜松のすごいところは、一社じゃないところ。ヤマハの他に楽器では河合楽器が、バイクではSUZUKIが同じ町の中にあるんですよね。
返信する

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