昨日は折尾(北九州市・八幡西区)に買い物に行きました。あまりの天気の良さに、堀川(昔は運河として
使われました。)を少し散歩・散策してみました。川沿いの昼間の風景を少し紹介します。詳しい説明は出来
ませんが、夜は一変して、飲み屋街に変身するようですよ。
この堀川は北に行きますと、折尾駅の手前から、暗渠になっていまして、最後は洞海湾に繋がっています。
暗渠がどうなっているのかは分かりませんが、興味があります。
ネットで調べてみましたら、この堀川運河は遠賀川の氾濫対策と、灌漑用水、水運路として作られ、明治時代
の石炭増産時は、筑豊炭田の重要な輸送路の役目をしたそうですね。また、折尾駅周辺も、いろんな変遷・歴史
があるようです。
以前は、西日本鉄道の折尾電停(電車)も近くにありまして、栄えたところです。もうどうなっていたかは、思い出し
ません。下の画像は15枚あります、クリックしてご覧下さい。
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<風景1 折尾駅から南に歩き、駅方面を撮っています、この川が歴史ある堀川です> |
Sakuraさんのソースをお借りしています。
上の画像で、川沿いのお店で、テレビで紹介されたと書きましたが、私は見ていません。まず、歩き始めて、まもなく、
「たこ大王」では、昼前でしたので、小腹が空きまして、たこ煎餅を買いまして、店内で食べさせてと言いましたが、断ら
れました。仕方なく、空き地で食べていますと、筑豊本線が通りまして、車内から見られてしまいました。
これの味は微妙で、食べにくかったですが、若者に人気かも知れませんね。
立ち飲み屋さんは、北九州工業地帯ですから、各地にたくさんありましたが、今ではだいぶ減っていると思いますね。
私も昔は退勤時、寄って呑んだことがあります。ある先輩は小銭を用意して、焼酎をジュースで割り、グイっと飲み干し、
お金を置くと、さっと駅に向かっておりました。後で余韻を楽しんだのでしょうね。
次の餃子兄弟は、餃子が美味しいらしいのですが、うちには冷凍の餃子があるというので、買いませんでしたが、味見
して見たいものです。
この辺りは、夜には、たくさんのスナックなどが並び、賑やかな飲み屋街に変身します、と書きました。以前、飲みに来た
ことがあったのですが、店の名前を忘れましたので、今も営業しているのかどうか不明でした。
また、続きを散策してみたいと思っています。