徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

聞こえそうな、春の足音

2015年03月07日 | 日々の思い

 
 昨日は、そう冷え込んだ気もしないけど、なんか寒気がしていた。

歯の治療が、意外と早く済んだので、帰りに床屋に行った。


 頭がスッキリしたら、余計に寒さが増すだろうけど、日程的には、半日の短縮が出来た。

天気も幸いな晴れ間で、気分は良いのだけど、大気が気になっている。


  


 たぶん、大気汚染度は、レベル1ぐらいでしょうか、まあきれいな方でしょう。


  


  


 本来なら、遠くの山も、ハッキリと見たいところですが、霞んでいまして、いつも見えにくいです。

従って、この山並みが、どうつながっているのか、知りたいけど、分かりません。


 とにかく、クッキリ遠くの山が、見えることは、ほとんどありませんね。

東から風が吹いてくれれば、たぶん大気も、清々しくきれいなのは、間違いないでしょう。


 そんな夢みたいなことを、望んでいるけど、有り得ないでしょうね。


 九州なのに、いつまでも寒い寒いと、思っていますが、もう春はすぐそこに来ているはずですね。

寒さが苦手で、だいぶ歩いていません。裏山への小鳥の来訪も少ないです。


  


  


 まだまだ、裏山の山桜は、丸裸ですが、良く見ますと、桜の蕾が、少しだけど、膨らみつつあります。

もう少しの辛抱で、きれいな山桜の開花が観られそうです。


  


  


 アッハ、まだ当分先の話ですけどね。待ち遠しいです。今から想像して待ちましょう。

この山桜の満開を確認したら、母の法事で、故郷に帰ります。


 そして、里での桜の満開が見られるはずです。母が逝ったときは、まさに満開の桜が送ってくれました。

偉大だった母への、最高の手向けになると思いました。


 そんな里の満開の桜が、見られたら、嬉しいことです。ご訪問、ありがとうございました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿