徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

公園の猫たち

2014年07月04日 | 可愛い動物たち

 公園を散歩していますと、いろんなところに、猫を見かけます。

前回、スズメが水浴びしていたところの、岩の上に、のんびりと横になっていました。


  

 時々、頭をもたげて、見回しては、また横になっていました。こんなところで、何を餌にしているのだろう。

犬は、見かけないので、捨てないのか、猫だけが捨てられるのだろうか。


 しばらく歩くと、またベンチの下に、寝そべっていた。撮ろうとすると、けだるそうに見ていた。


  


  


 散歩する人で、餌をあげる人がいるのかなあ。見かけたことはないけど。

期のつり橋の近くのベンチで、二匹の猫が、寛いでいた。警戒された。


  


  

 君たちは、何を食べているのかい。池には小魚がたくさんいるけど、水には潜れないし、昆虫でもいるのか。

それにしても、逞しく生きていくしかない、猫たちが可哀想だ。


  


  


 人間は勝手だよね。捨てるのなら、最初から飼わなければいいのにね。自分は最初から飼う意思はない。

捕まって、処分されるより、公園で何とか生きられたら、猫たちは幸せなのか、複雑な気分になる。


 公園の一角に、猫舎みたいなものを造り、ここに集めて、好きな人が餌をやるようにしたら、少しは猫たちに

とって、幸せかもしれないけど、お世話が大変なのかなあ。難しいのだろうなあ。


 ペットも飼っていないものが、あれこれ言っても、始まらない。猫たちに、幸あれ!!