徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

裏山の、小鳥の素顔

2014年01月17日 | 出会った野鳥

 今日は、曇っていて、大気も霞んでいます。

今朝は冷え込んでいるのかなあと、思いましたら、外気は6度ぐらいですから、普通ですね。


 何処にも、出掛けませんから、ネタ切れですが、最近撮りました、小鳥たちの素顔をでも、見て貰おうと思いました。


 


 


 一番来てくれるのは、やはりメジロですね。どアップにしても、可愛いです。

撮りましても、どアップに耐えられるのは、とても少ないです。


 


 


 他の小鳥も、制限している訳ではないのですが、いろんな鳥という訳には、いきませんね。

部屋にいて、こんな可愛いメジロを、眺められるのですから、寒い中、出掛ける気が失せます。



 


 


 そんなメジロですが、ベランダに差しているミカンを、目的に来ているのは、撮れます。

食べているシーン、近くの木で、順番待ちしているシーンぐらいは、撮れますが、ミカン以外の時は、

動きが早くて、木々で遊んでいるときは、撮れませんね。


 


 来てくれる内が、華だと、思って撮らせて貰っています。

今朝は、差していたミカンが、一つありません。食べつくされて、下に落としていました。


 きれいに食べられています。現金なもので、カスには、流石に寄りつきません。

以前は、時々、ガラス窓に、ドンと当たって、ミカンを要求?していることも、ありました。


 あるいは、ベランダの柵に停まって、部屋の中を覗いていたりと、可愛いものですね。


 

 時々ですが、ヒヨドリが、ミカンを食べに来ます。食欲が凄いので、気が付けは追い払われます。

メジロみたいに、大人しく食べてくれれば良いのですが、食べっぷりが大胆です。


 ミカンの近くに来ては、部屋の中を伺い、人がいないかを、確かめています。

たぶん、いない時に、食べているんでしょうね。ちょっと気が弱いかも。


 
 たまに、時々来てくれるのが、カワラヒワです。集団できては、木の実を突いています。


 


 


 あとは、コゲラですが、最近どアップに、耐えられる画像が、ありませんでした。

他にも、いろんな小鳥に、来てもらいたいのですが、この裏山は、魅力が少ないのでしょうか。


 最後まで、お付き合い、ありがとうございました。またのお越しを、お待ちしています。