徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

珍しく遭遇  (その3)

2011年07月13日 | 可愛い昆虫など

 いゃー、本当に毎日の暑いこと、凄いことになりましたね。

もう、とても日中に散歩なんて、出来ませんよ。


いつも行く公園ですが、いくら木陰コースとはいえ、とても暑いですね。



 何とか、歩いていましたら、珍しいものを、見つけてしまいました。

焦っていますから、アッハ、ボケてしまっていますね。そして、逃げられました。

               


 ・チョウセンカマキリかな カマキリ科

 まだ、あかちゃんですから、名前は難しいのですが、こんなところでしょうか。





 しばらく歩いていますと、前方に見慣れないものが、蠢いていました。

何と、亀さんでしたよ。えっ、なんで路の真ん中にいるの !!



 ・ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ) でした。


 路横、10メートルぐらいしたら、池なんですが、何処から来たのでしょうね。

               


 行きがけは、そんな風で、不思議に思ったのですが、通り過ごしました。


 帰りに、まだ居たら、池に入れてあげようと思っていました。




 帰り道です、亀のいた場所に来ましたが、姿が見えません。池のほうに行ったという

脚あとも、見つかりません。なんでぇー、どうしたの。



 ネットで調べていましたら、このミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)には、

小児重症サルモネラ感染症との、関連が強く疑われているとの症例があるそうですね。


 やはりうかつに触るべきではないんですね。知らなかったです。

でも、亀さんは、無事に池に戻ったと、思うことにしました。




 よくアゲハが、飛んでいるのは見かけますが、花にも中々止まってくれなくて、撮るまで

には、至りません。ですが、この日、偶然にも、路の真ん中に、下りてきてジッとして

撮るなら、早く撮りなって、云ってくれているようでしたので、喜んで撮らせて頂きましたよ。

             


 この蝶は、前回も出したものと同じでしたね。


私は、・クロアゲハ(黒揚羽) アゲハチョウ科  と思っていましたら、

 蝶に詳しい、yuuさまから、

 ・カラスアゲハ(烏揚羽) アゲハチョウ科  と、教えて頂きました。




 少し調べたのですが、どちらにも似ているし、とうとう決められませんでした。

yuuさま、ごめんなさい。いつも教えて頂きまして、ありがとうございます。




 こちらは、昨日は、テレビの予報では、午後から雨になっておりましたが、まったく

雨が降りませんでした。

 今日も昨日と同じ予報ですが、今日のほうが雲が多いですね。夕立を希望します。


 最後まで、お付き合いありがとうございました。