宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

浦島太郎

2019-03-15 22:50:40 | 感じたこと
それではもう一度、
浦島太郎やかぐや姫のお話しの「時間の不思議?」と思えたことを、
例の隣り合わせの階段イメージを使って感じてみましょう❗
宇宙の時間感覚で理解できると思います。

○浦島太郎

太郎は子供にいじめられていた亀を助けるという愛の行動をしたために、
亀(UFO)の背中に乗せられて
竜宮城(優良世界)に招待されました。

例えば、
太郎のいた村の「時間階段」で
太郎はここでは
      1段 = 1日
     365段 = 1年 
と感じていたとします。

竜宮城の時間階段の1段は、太郎の村のそれの365段に
相当するとします。

太郎は竜宮城でも
      1段 = 1日
との感覚が与えられます。

太郎は乙姫様のご馳走や
鯛やヒラメの舞い踊りで
饗応されました。
決して、乙姫様のご馳走に鯛やヒラメの刺し身が出たわけではありません❗
優良世界では、人と動物が仲良く暮らし、人が動物を食用に殺すことはありません。

太郎は、竜宮城での暮らしを2か月、
すなわち60日ほど楽しませてもらいましたが、遊びにも飽きて竜宮城を後にして
また亀に乗って元いた村に帰ってきました。

何と❗、道行く人は知らない人ばかり。
太郎が竜宮城に行って帰ってくるまで、確かに2か月ほどにしか感じていなかったのですが、
村では何と❗60年の歳月が流れていたのです。

心細くなり、玉手箱のフタを開けると、白煙が立ちました。
この白煙は、竜宮城での体験を「夢」とする薬だったのです。。。
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