記事が遅くなりましたが5月22日、
宝塚歌劇・宙組 「ベルサイユのばら ーオスカル編ー」 を観てきました。
今年は宝塚100周年の年、 ひときわ華やかな舞台に酔いしれました。
ロビーのポスターですが、シャンデリアが反射して写り込んでいます。
オスカル=凰稀かなめ (おうき かなめ)
アンドレ=緒月遠麻 (おづき とおま)
ロザリー=実咲凛音 (みさき りおん)
1幕のラストに披露される フライング
黄金の軍服に身を包んだオスカルがペガサスに乗って
華麗に宙を飛ぶシーンは美しくて素晴らしかったです。
開演前のロビー
劇場の外のバルコニーで休憩
武庫川のせせらぎと川風が気持ち良かったです。
ここから下は我が家の庭のバラです。
Pierre de Ronsard ピエール・ド・ロンサール
Angela アンジェラ
(5月14日)
(5月23日 反対側から)
大好きな蔓バラの ピエール・ド・ロンサールとアンジェラ
今年は天候のせいか、いつもより綺麗に咲いてくれました。
シャンデリアが大きくて豪華ですねぇ・・
シャンデリアが映ったポスター いい感じです。
マロンさんの家のお庭もバラでいっぱい!
私の好きなピエール・ド・ロンサールが満開でステキですね。
いいなぁ~
私はこのバラをダメにしてしまいました
TVでも騒がれているので凰稀かなめさんの名前くらいしか判りません。
先日も同窓会で熱中してたね、なんて言われましたがあんな気持ちには
もうなれないのでしょうね。不思議です。
宝塚友の会に入っていても中々取れないそうです。
各地の旅行業者もツアーを組んで買い占めているようですね。
ピエール・ド・ロンサールは私も大好き!
わが家も手入れ不足でしたが、思い切ってバッサリと切ったら
新しい枝が伸びて綺麗に咲くようになりました。
その間、何十年もブランクがあったのですが、一度観るとまた復活しますよ。
休憩時間にトイレで並んでいると前後の人の会話が聞こえますが
遠くから初めて来られたという人が感激されていました。
スターの名前は振り仮名が無いと読めないですね。
また機会があれば是非、お出かけくださいね。
衣装も綺麗ですよね。宝塚は昔はそんなに
興味はなかったのですが
一度観たらあまりの美しさにハマっちゃったようです。
ご自宅の薔薇は手入れの良さがわかりますよ。
素晴らしい薔薇たちです。
「花の道」のようにアプローチから高揚して観劇に至るのが夢です
いつか、気の合う友人と宝塚へ宝塚歌劇をを観に行きたいです
まだブログを始めて間もない頃、ピエール・ド・ロンサールの話題で盛り上がったのを思い出します
あの時、ピエール・ド・ロンサールの名が広く浸透したような記憶があります
(実は私もその一人でした )
2階の前の席だったので全て見渡せてほんとに綺麗でした。
おっしゃるとおり、一度観たらハマってしまいますよね。
家のバラが咲いたら嬉しくて、ガーデンテーブルをここへ持ってきて
孫達とティータイムを楽しみました。
でもお庭は草がいっぱいで芝生が負けてしまいました。
いつか機会がありましたら是非、本場宝塚へいらして下さいね。
大阪・中之島公園のバラ園の門で初めて このピンクのバラを見た時に
なんて可愛いバラなんでしょう?って一目ぼれしてしまいました。
そこでピエール・ド・ロンサールという名を知り、苗を買ったのが2007年6月でした。 その苗がこれです。
ブログのお陰でピエール・ド・ロンサールと酔芙蓉が今も育っています。