Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

春爛漫

2006-04-28 | 季節の花
 



宝塚のコース内の桜 コース内のミツバツツジ


26日(水)宝塚市内のゴルフ場です。
曇り空でしたが遅咲きの桜とミツバツツジが満開で綺麗でした。
ミツバツツジはコース全体を取り囲んで咲いているので
カートで走りながら お花見が出来ました。



 
ライラックライラックドウダンツツジモミジ
ハナミズキハナミズキカロライナジャスミンボタン


ハナスオウ ハナミズキ


上は我が家の庭で咲いている花木です。
最後の白いハナミズキは背が届かないので脚立に乗って撮りました。



今日もパトロールしてきました。 花びらが綺麗ワン!


メリーは相変わらず毎日、主人とパトロールしています。
先日、私も一緒に行った時、バイクに乗って信号待ちされていた
「おまわりさん」に出会いました。
すると「おまわりさん」がニコッとしてメリーに「ごくろうさんです」って
言って下さいました。

 
画像にポイントすると説明が出ます。
それからクリックして下さいね。すべての画像が大きくなります。


明日から5月5日まで東京から「ちっちゃな恋人達」が遊びに
来てくれますので暫くお休みします。
でもこのお部屋は開けていますのでお立ち寄り下さいね。




桜の園 ハイキング

2006-04-25 | ハイキング


『桜の園・亦楽(えきらく)山荘』

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22日(土)、JR宝塚駅から山側へ3駅目の武田尾駅で下車、
旧国鉄の廃線跡を歩いて『桜の園・亦楽山荘』へ行ってきました。
ここは、桜に恋し、桜に一生を捧げた桜博士・笹部新太郎氏の演習林。
没後荒れ放題の園を整備し、「桜の園」として一般公開されています。
往時は全国から集められたヤマザクラやサトザクラが30種5000本以上が
植えられていたそうですが現在はヤマザクラを主体に
1000本以上が植えられ、整備が進んでいます。
(写真は8枚です。画像の上にマウスを置くと止まります。)

1、武田尾から廃線跡を歩いて桜の園へ向かいます。


2、途中、行く手に何か動物を発見!


3、野生の猿でした。恐る恐るカメラを向けたらこんなポーズをしてくれました。


4、懐中電灯をつけてトンネルに入ります。


5、トンネル出口


6、2つのトンネルを抜けてここから左折、本格的な山道を登ります。


7、かなり急な坂を登って やっと桜の園に!まだ山桜が綺麗でした。


8、ミツバツツジ


桜の園からもう少し頑張って急な坂を登ると、
辺り一面にミツバツツジが満開でとっても綺麗でした。

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案内板新緑ミツバツツジの大群落右も左もミツバツツジが!
山桜と新緑何の花?薮椿武庫川上流

 
画像にポイントすると説明が出ます。
それからクリックして下さいね。画像が大きくなります。


(追記)
今日は107人もの犠牲者を出したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から丸1年。
亡くなられた方のことを思うと何とお慰めして良いか言葉が見つかりません。
心からご冥福をお祈り致します。 


宝塚 花の道

2006-04-22 | 季節の花
 




<宝塚大劇場

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19日(水)の「宝塚・花の道」です。お買い物のついでに歩いてきました。
「花の道」は阪急宝塚駅から大劇場に向かう道で、もう桜は ほとんど終わりでしたが
山吹や木蓮が綺麗でした。
水曜日は大劇場がお休みなので人もまばらでひっそりとしていました。
花の道の脇には歌劇のモニュメントがあって劇場に入る前から独特の雰囲気が
あります。

  
花の道も葉桜にやまぶき花の道花の道
花の道にあるモニュメント。題名は「レヴュー」「ベルサイユのバラ」のモニュメント燕尾服の紳士楽屋口正面。ここから公演を終えたスターが出て来られます。
宝塚歌劇の公式ショップ「キャトルレーヴ宝塚」の外部入り口木蓮が咲く花の道から大劇場を!花の道 花の道セルカ



宝塚歌劇団の創始者・小林一三氏の銅像 木蓮と山吹が満開


 
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奥琵琶湖 海津大崎お花見船

2006-04-19 | 旅行
 

 


<長浜城歴史博物館

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記事が造幣局と前後しましたが先週12日にバスツアーで奥琵琶湖・海津大崎へ
お花見に行ってきました。
最近「あなたの街から旅に出る」をキャッチフレーズに私の家から歩いて行ける所
からバスツアーに行けるのです。
奥琵琶湖は例年桜の開花が遅くて4月中旬が見頃なので この日に決めたのですが
あいにくの雨!
いつも晴れ女だった私なのに最近は雨ばかり。。。

まず長浜城・豊公園(ほうこうえん)へ
「日本のさくら名所100選」に選定され、ソメイヨシノ約800本が植えられている
豊公園は長浜城本丸跡を中心に整備された公園で、城主・豊臣秀吉にちなんで
名付けられたそうです。
現在の天守閣は鉄筋コンクリート造りで、長浜城歴史博物館となっています。
今年のNHKの大河ドラマ「功名が辻」ゆかりの地「一豊と秀吉が駆けた時代
婦人が支えた戦国史」「一豊・千代博覧会」が開催されていました。


長浜城歴史博物館長浜城歴史博物館豊公園
長浜よりお花見船で海津大崎へ海津大崎の桜並木が見えてきました雨で残念!
桜もまだでした(^_^;)海津大崎港から長浜へ帰ります ビアンカに出会う

 
クリックして下さいね。画像が大きくなります。


次は豊公園の近くの長浜港から琵琶湖汽船の「お花見船」で海津大崎へ。
海津大崎は琵琶湖の最北に張り出した岬で、湖岸に沿って県道が走り
この道の両脇に約4kmにわたって、約600本のソメイヨシノの並木が続いています。
ここも「日本のさくら名所百選」に選ばれていて青い湖面にピンクの桜が満開と
期待していたのですが桜は全く咲いていないで おまけに冷たい雨。
やっぱり予約して出かけるのはお天気と桜の見頃との両方を望むのは無理ですね。
こうして今年のお花見は全部 雨にとりつかれました。


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大阪造幣局 桜の通り抜け

2006-04-15 | 季節の花
 

  


<大手毬と八重桜のトンネル

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昨日、カルチャーの帰りに大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜橋側)への一方通行で約560mの両側は
約110品種で約400本もあって その内8割程度が八重桜です。

今年の桜は「大手毬」です。紫陽花のように枝の先に丸く花がついていて紅色をした
大手毬は豪華で華やか!
一つずつ名前を撮って来ましたが、まだまだUPしきれません。


法明寺一様大提灯
小手毬春日井紅時雨
関山楊貴妃御衣黄
松月紅手毬夕暮
 


  ↓ マウスを置いて説明をお読みになってからクリックしてね。
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造幣博物館楊貴妃雪洞
 



平日でも人出が多くお国訛りの方言や中国語や韓国語が飛び交っていましたが
美しい桜の前での記念写真は皆さん幸せそうな顔をされていました。





 

水上からお花見

2006-04-13 | 季節の花

大阪水上バス グルメ・ミュージック船 「ひまわり」 でアフタヌーンクルーズ

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10日、いつものリズム体操が終わってから みんなで大阪の毛馬桜之宮公園に
お花見に行って来ました。
毛馬桜之宮公園は大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋まで、全長4.2kmの
河川敷を利用した河岸公園で、右岸には造幣局や泉布観など明治初期を
代表する建築物があり、約4700本の桜並木は満開でとっても綺麗でした。
お花見と言っても この日は水上バスのグルメ・ミュージック船 「ひまわり」 の
アフタヌーンクルーズで!
「ひまわり」 は帝国ホテルのお料理を味わいながら四季折々の大阪の風景を
水上から楽しめる船です。
ランチやディナークルーズもありますが私達は午後のアフタヌーンクルーズ。
帝国ホテルの特性ケーキとコーヒー or 紅茶を頂きながら大川の桜を船上から
愛でました。
あいにくこの日の朝も大雨だったのですが、午後は小雨が降ったり止んだりで
何とか船上のデッキにも上がれました。





京都御所・春の一般公開

2006-04-09 | 散策


京都御所・春の一般公開

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京都御所で5日から春の一般公開が始まりました。
今回の飾り付けは「宮中の調べ」がテーマです。
優雅な衣装を着て漢詩を朗詠する女性や雅楽を演奏する男性ら
宮廷人の姿を人形で再現していました。
(写真は6枚です)

1、紫宸殿(ししんでん)


2、御常御殿(おつねごてん)


3、「小御所」(こごしょ) 


4、御学問所(おがくもんじょ)


5、御池庭(おいけにわ)


6、桜も満開


あいにく雨が降っていましたが宮中のみやびな世界を楽しんで来ました。

(画像の上にマウスを置くと止まります)


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北京旅行 その4

2006-04-07 | 海外旅行
 




<定陵の陵墓は門を入り石畳の参道をかなり歩いた先にあります。


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明の十三陵 地下宮殿も発見された定陵の正門です。


北京中心から西北に約50m、八達嶺近くの天寿山の麓には明の歴代13人の
皇帝が眠る陵墓が広がっています。
その内の一つで第13代の万暦帝と2人の皇后が葬られている定陵を見学しました。
階段を下りて深さ27mの地下墳墓はいくつかの部屋に仕切られ、
それぞれに竜の飾りの付いた皇帝の玉座、鳳凰の飾りが付いた皇后の玉座、
そして万暦帝とその皇后の柩などが安置されていました。

 
明の十三陵
 

 
定陵の正門槐樹(えんじゅ)陵墓側から見る明楼
博物館北京ダックとっても美味しかった!
紅劇場カンフー・アンコール終了後フィナーレ直前にポーズを決めてくれました。
 

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明の十三陵の観光を終えて全聚徳へ。
全聚は北京で一番有名な最高級北京ダック専門店です。
ターンテーブルでいろんなお料理を頂いた後、シェフが目の前で北京ダックの
皮を削いで下さって、最初は皮だけを薄く焼いた小麦粉の皮(薄餅、パオピン)に
味噌ダレ(甜麺醤)とネギを乗せて巻いて食べます。
次は皮付き肉。最後は骨を煮込んだスープ、とっても美味しかったですよ。

お腹がいっぱいになった後は紅劇場で
「~The Legend of Kungfu~ カンフー伝説」を観劇。
カンフー(少林寺拳法)の迫力とバレエのしなやかさを組み合わせていて
奥の深いカンフーの技をたくさん披露してくれました。
舞台演出にも凝っているのでステージと観客が一体になって楽しめました。
でもこの時の私達の座席はなんと最前列の中央、ドライアイスの煙がいっぱい
出てきた時は一緒に煙に巻かれてしまい驚きました。


これで北京旅行シリーズは終了です。





北京旅行 その3

2006-04-04 | 海外旅行
 





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いよいよ待望の人類最大の建造物である雄大な【世界遺産】万里の長城

万里の長城は東の山海関から西の嘉峪関まで尾根を伝いゴビを這う大城壁で
秦の始皇帝が北方騎馬民族の侵入を防ぐために既存の防壁を修築し
明代の増築では6,300Kmの長さに達したそうです。
それはスペースシャトルからも確認できる規模に及んでいるとか。

私達は北京にある最も有名な長城・八達嶺長城に行きました。
はるかに連なる山々の尾根に沿ってどこまでも延びています。
明代の1,505年に造られ、全長4,8km。300~500mおきに 望楼を設け
高い所には狼煙台もあります。


 
バスを降りてここからスタートです。世界遺産・万里の長城に1歩を踏み入れて感激!いきなり急勾配!
すごい人で込んでいます。次は下り坂八達嶺の望楼前には観光用の馬も!
道幅は場所によって違います。次はすごい急勾配!望楼
 


 
望楼の中は狭くて一人ずつしか通れません。望楼は見張り窓として使われたそうです。望楼の中は狭いから込んできます。
 


八達嶺(はったつれい)は万里の長城きっての名所、堅牢でよく整備されています。
道幅は場所によって異なり時には急勾配の箇所もあります。
ロープウェイや観光用滑走車でも城壁上に登れますが、やはり古人(いにしえびと)に
思いを馳せながら歩いてみないと伝わってこないと思いました。
それにしても気の遠くなるような長城をよくも築いたものと感心しました。


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Beijing 続く




北京旅行 その2

2006-04-02 | 海外旅行
 



~Fantastic Night~ 
女子十二楽坊コンサートと北京人民大会堂・国賓級晩餐会

<女子十二楽坊


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北京での初めての夜は人民大会堂での「国賓級晩餐会」
人民大会堂は天安門広場の西側にあって建国10周年を記念して建てられた
「十大建築」のひとつ。
日本の国会議事堂に当たる大会堂で国家の最高権力機関である全国人民代表大会は
毎年ここで開かれ、その他、党や政府首脳による重要会議、海外からの貴賓の招待会、
各種の記念会や春節と国慶節の夜には大規模な記念会が催されるのもここだそうです。


 
人民大会堂と人民英雄記念碑人民大会堂のロビー・大理石、赤絨毯、豪華なシャンデリア人民大会堂のロビー
人民大会堂内の北京の間プログラム晩餐会
会場の天井女子十二楽坊の演奏コンサート終了
 

まず、人民大会堂に入ると高い天井、広いロビーには赤い絨毯が敷いてあって
豪華なシャンデリアが迎えてくれました。
先日もロシアのプーチン大統領が見えたところだと聞き、ガイドの周さんが
「皆さんのお陰で私も初めてここに入れました」と言って嬉しそうな顔をされていたのが
印象的でした。
会場になるお部屋は広くてこの日は約800人もの人達が一同に会食をしました。
日本ではTVでしか見たことのない女子十二楽坊の生演奏はとっても素敵でした。


 
大きいシャンデリアと絵女子十二楽坊の3人が帰られるところを!
 

晩餐会が終わって帰る時に なんと女子十二楽坊の
メンバーの内の3人が着替えて出てこられました。
皆さん中国美人で とってもチャーミングでした。

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Beijing 続く