Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

加山雄三アリーナコンサート 2011

2011-06-22 | 展覧会、観劇、コンサート

6月19日(日)、大阪城ホールで行われた加山雄三さんの東日本大震災復興支援コンサートに行ってきました。

『オレ達だって若大将 ひとつになろう日本!加山雄三と仲間達からのエール』 というテーマで

谷村新司、TUBE、平原綾香、キマグレンをゲストに迎え、1万人収容の会場は超満員!

「 たくさんの人が集まってくれて、こんなに幸せな年寄りはいねぇな。 気持ちが被災地に届くよう、

全力投球します!!」 と!  「年寄りって誰?」。。。まだまだ『永遠の若大将』 です。

 

 

 

(撮影禁止なので、会場入口近くにあった看板を携帯で撮りました)

 

 

収益の一部を義援金として寄付されます。 これまでも避難所を訪問された加山さんは

「テレビで見るよりはるかに悲惨、 でもそんな中で逆に

80代のおばあさんから「加山さん、あんた頑張ってね」と言われたとか!  

「これからも月に1~2回、避難所を回ろうと思っています」とも話されていました。

 

1部はエレキを弾きながらカッコいい曲のメドレー、元気なキマグレン、

TUBUさんが作られた東日本大震災復興応援歌「RESTART」を 1万人で

被災地に届くよう大合唱 !

2部では、平原綾香さんの「Jupiter」、谷村新司さんは「いい日、旅立ち」や

加山さんと2人でアリスの曲や、「サライ」など!

アンコールでは「君といつまでも」など全員で大合唱!!

昨年、芸能生活50周年を迎えたられた加山雄三さん! 今年も益々パワフルで

それぞれのゲストの方達とのコラボも素晴らしく、とても74歳とは思えないステージでした。

観客も立ちっぱなしで手を叩きながら共に歌ったりで、興奮さめやらない素敵な夜でした。

  


交流戦「阪神Vs日本ハム」 

2011-06-20 | スポーツ
6月14日、甲子園球場に交流戦「阪神Vs日本ハム」の試合を観に行きました。

孫を預かっていたので着いた時は3回の裏、先に行っていた主人は1人で観戦中! 

まだ0対0で、どちらも得点なしでした。 

先発は、阪神岩田、日本ハムは武田勝。 どちらも良いピッチャーなので、息詰まる投手戦になります































日本ハムは九回、好投の武田から増井に交替! 流れが変わると良いが。。。という期待通り

阪神は一死から新井が左前打で出塁。 俊介が送り二死二塁とした後、

関本が中前安打を放ちサヨナラ勝ち。 

先発の岩田は日本ハム・武田勝との投げ合いを制し、完封で今季3勝目を挙げました。









日本ハムには前回2試合連続完封負けしていたし、明日はダルビッシュなので今日勝たなければ連敗濃厚?? 

というムードが漂いかけていた時、関本の安打で場内は大歓声とともに勝利の「六甲おろし」の大合唱!
  

京都府 るり渓ハイキング&ゴルフ

2011-06-05 | スポーツ

5月24日~25日、京都府南丹市園部町にある「るり渓温泉」に行ってきました。 

「るり渓温泉」のコンセプトは「心と身体の癒しの森」。 この地に湧く全国でも第7位のラドン含有量を誇る

天然温泉を利用した日帰りもOKの入浴施設です。 今回の目的はここに泊り 1日目:ハイキング、 2日目:ゴルフです。

 

               

  

るり渓は国の名勝地に指定されている京都府立自然公園です。

るり渓という美しい名前の由来は通天湖から流れ出る園部川の清流が光の反射によって瑠璃色に輝くさまから、

明治時代この地に遊んだ郡長 三宅樅陰が、その美しさに感動して「るり渓」と命名したといわれています。

標高340m~530m程で起伏の緩やかな高原状の山地にできた全長約4キロメートルの浸食谷です。

谷の流れは園部川に注ぎ、やがて桂川となります。

 散策コースには、るり渓12勝と呼ばれる大小さまざまな滝や岩が、

四季それぞれに変化する両岸の木々や花とマッチして、天下の名勝を誇っています。

平成8年には、「残したい"日本の音風景 100選"」に選ばれたそうです。

 

 

 

1)通天湖から流れ落ちてきた水が滝のようになり、渓流の始まりです。

 2)快刀巌 (かいとうがん) 大きな岩の真ん中を刀でスパッと割るように松の木が生えている。

 3)急流に吸い込まれそうな大迫力。

 4)狭い遊歩道  以前は石ころだらけの自然道だったけど、綺麗に整備されていた。

 

まだチェックインできない時間だったので、リュック以外の荷物は車に置いたままで渓流沿いをハイキングしました。

前日まで3日間も雨が降り続いた後だったので、渓流の水量が多く、急な流れは大迫力!

狭い遊歩道は濡れて、おまけに所々、反対側の山から流れてきた水が遊歩道の上まできていて

足をどこへ降ろそうかと考えながら 滑らないように歩きました。 

話し声も物凄い水音で掻き消され ちょっと怖いくらいスリルがありました。

通天湖から鳴爆(めいばく)」までの往復は下って登る。。。足元が滑りそうだったため帰りの登りの方が楽。

後で、「昨日は川が氾濫していましたよ」と聞き、驚きました。   

 

 

京都府  るり渓ハイキング

 

 

               

 

「るり渓温泉」で泊って、翌日は早朝から隣にある阪急東宝グループの「るり渓ゴルフクラブ」へ行きました。

雄大な自然に抱かれた標高650メートルの爽やかな高原のコースは まだシャクナゲが咲いていたり

メタセコイアが美しくて北海道でゴルフをしているような気がして気持良かったです。