毎日寒いので昨日は久しぶりに「TOHOシネマズ 伊丹」に映画を観に行きました。 『ALWAYS三丁目の夕日'64』 3Dです。 3D用の眼鏡が100円で売っているのですが、私は普段から眼鏡なので眼鏡の上に 装着できるクリップオン3Dメガネを300円で購入、全く違和感なく観ることが出来ました。 昭和39年(1964年)、オリンピック開催を控えた東京はビルや高速道路の建築ラッシュで 高度成長の上昇カーブを描いていた活気ある昭和の風景。 冒頭に一平が飛ばした模型飛行機が空を浮遊しながら東京タワーに近づいていきます。 スクリーンいっぱいに映し出される東京の街。 遠くに富士山も見え、私自身が ヘリコプターに乗って東京の上空を飛んでいるような気分になりました。 3D効果で迫り出してくる東京タワーのアンテナ先端部の映像は大迫力でした。 |
オリンピックが始まり、新幹線が開通した時代が舞台。 「本当の幸せとはなんだろう」 良き時代にタイムスリップし、泣いたり笑ったりの2時間余でした。 |