なかなか~撮影に出掛ける時間がなく在庫整理ばっかりですが・・想い出が沢山あります
初 夏(在庫)
芍薬・・(芍薬)はボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。高さ約60cm。葉は 複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。 品種も多い。
シャクヤクは「立てばシャクヤク、座ればボタン」といわれるように、ボタンと並んで高貴な美しさを漂わせ、豪華でエレガントな花を咲かせます。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。
アマサギ・・夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、九州以南では越冬もする(留鳥)。
コマドリ・・全長14cm。オスメスともよく似た色彩をしています。日本では夏鳥で、ほぼ全国の山地の森林にすんでいます。オレンジ色が鮮やかです。スズメくらいの大きさなのに、「ヒンカラカラカラカラ・・・」と、おどろくほど力強くうたいます。この声が馬のいななきに似ているところから駒鳥(コマドリ)の名がつきました
ミソサザイ・・森の中のがけ地や大木の根元などにコケ類や獣毛等を使って壷型の巣 を作るが、他の鳥と異なり、オスは自分の縄張りの中の2個以上の巣を作り、移動し ながらさえずってメスを誘う。
ソウシチョウ(相思鳥、学名Leiothrix lutea)は、鳥綱スズメ目チメドリ科(ヒタキ科とする 説もあり)に分類される鳥類。外来生物法で特定外来生物に指定されており、「日本の 侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種。
カケス. ジャーッとしわがれ声、ふわふわした飛び方。 全長:33cm 屋久島以北の林にすみ、秋冬は低地でも見られる。 他の鳥の声もまねる(=モズ科)。 北海道の亜種ミヤマカケスは目や頭の色が違う。