磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

白鷺 (シラサギ)  Ⅲ

2011年08月14日 15時11分12秒 | 若アユの関
白鷺 (シラサギ)  Ⅲ    若鮎を捕獲する

白鷺(しらさぎ)とは、コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・カラシラサギを指す。沖縄ではクロサギの白色型がこれに加わる。アマサギも入れられることがある。音読してはくろとも言う。
シラサギという名前のサギがいるわけではない。大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別することとなる。
サギ類は他の種類のサギたちと同じ個所に集まって営巣し繁殖する(サギ山)。サギ山で集団営巣することから、糞に伴う臭いや鳴き声により、人にとっては公害となることがある。

このフィールドにはオオシラサギ・コシラサギ・アオサギ・鵜.等 多い時は 数百羽が川の河川敷の雑木林を塒にしています そうして、河川敷に鮎の養殖場が有ります





























































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メボソムシクイ  Ⅲ

2011年08月14日 05時35分50秒 | 2回目関東遠征
メボソムシクイ  Ⅲ   山梨県

採餌
針葉樹林では下層部に多く、藪や低木で採食する。ダケカンバ林では高層部へも入る。亜高山針葉樹林内では混在するダケカンバやウラジロカンバなどの広葉樹を好み、樹木の下枝から下枝へ移り伝わりながら葉や枝の下側に飛びついて、周辺を飛んでいる虫や止まっている虫を捕らえる飛びながら捕らえる。









































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一本松の陽出

2011年08月13日 08時15分09秒 | 北海道編
一本松の陽出とオジロワシ  本別海






陽の出と伴にオジロワシの番が一本松に舞い降りる








































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漁 船

2011年08月12日 13時02分26秒 | 北海道編
漁 船  尾岱沼港

早朝の撮影を少し焦って・・スリップさせて路肩へ脱輪・・





☆漆黒の海を漁場に向けて尾岱沼港を出港するホタテ船団























































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若 鮎 の 関

2011年08月12日 07時00分45秒 | 若アユの関
若 鮎 の 関  

幼鮎が激流の関に阻まれ・・コシラサギに捕獲されます・・



















































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ビンズイ

2011年08月11日 11時11分30秒 | 2回目関東遠征
ビンズイ   山梨県

ビンズイ(便追、学名:Anthus hodgsoni)は、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。一般的な英名はOlive-backed Pipitだが、Indian Tree Pipit または Hodgson's Tree Pipitと呼ばれることもある。Tree Piptはヨーロッパビンズイをさす言葉だが、見た目が酷似しているのでそう呼ばれる。良い声でさえずる。

生態
繁殖期は、低山から亜高山の林、林縁、木の疎らに生えた草原などに生息する。非繁殖期は低地の松林で観察されることが多い。繁殖期は縄張りを形成する。非繁殖期は小群で生活する。
繁殖期の主食は昆虫類やクモ類で、非繁殖期は植物の種子などが主食になる。主に地上で採食する。
繁殖形態は卵生。年2回繁殖することが多い。草地、崖、土手の窪みに草の茎などを用いて椀形の巣を作り、5-8月に3-5個の卵を産む。卵は暗い茶色で黒っぽい斑点がある。抱卵期間は12-13日で、雌または雌雄協同で抱卵する。雛は焼く10日で巣立ちする。
歩きながら尾をよく縦に振る。




















































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カラフトマスの遡上

2011年08月11日 06時53分55秒 | 北海道編
カラフトマスの遡上 さくら滝 ・裏摩周.周辺

カラフトマス(樺太鱒、学名:Oncorhynchus gorbuscha、英名:pink salmon、humpback salmon)は、サケ科サケ属の回遊魚。別名にセッパリマス・アオマスなどがある。アラスカなどではピンクサーモンとも呼ばれる。 北海道の一部産地ではオホーツクサーモンというブランド名で呼ばれている。

生態
基本的に生まれた川に溯上し産卵するが、母川回帰性は弱く迷って違う川に遡上する事も多い。日本での遡上の南限記録は太平洋側で岩手県、日本海側は新潟以北。主にオホーツク海と根室海峡に流入する河川に遡上する。遡上時期は河川により変化するが、7月から遡上が始まり砂礫質の水通しの良い河床を選び8月から10月に産卵し、産卵後は寿命を終える。 孵化した稚魚は河川ではあまり餌を捕食せず、翌年4月から5月に降海する。
1962年から1967年にかけ北海道知内川、遊楽部川で行われた調査によれば、産卵床は水深6cmから36cm、大きさは長径で80cmから170cm程度、短径は35cmから90cm。産卵床が作られる箇所の流速は、シロザケよりも流速が速い箇所が多く産卵床の位置や水質で棲み分けがされている[1]。流速の速い場所を選ぶのは、稚魚がサケと比較した場合、より豊富な酸素を必要とするためとされている。
自然繁殖での卵から降海するまでの生存率は0.1 - 40%程度。人工孵化での採卵から放流までの生存率は約80%
シロザケと並び最も海洋生活に適合した種であるとされるが、人為的に移入された北米の五大湖では淡水の環境で陸封型が繁殖し、世代を重ねている。










































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オオワシ Ⅵ

2011年08月10日 06時11分30秒 | 北海道編
オオワシ Ⅵ  羅臼



































































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丹頂鶴  Ⅲ

2011年08月09日 16時37分30秒 | 北海道編
丹頂鶴  Ⅲ   阿寒町










































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夕 日

2011年08月09日 09時06分55秒 | 北海道編
幻想の夕 日   野付半島

























































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メボソムシクイ

2011年08月09日 06時55分28秒 | 2回目関東遠征
メボソムシクイ     山梨県

メボソムシクイ(目細虫食、学名 Phylloscopus borealis)は、鳥類スズメ目メボソムシクイ科の1種である。

形態
全長13cm。体重8.5–14g。背面は淡い緑褐色の羽毛で覆われる。
眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は細く黄白色。通眼線は暗色。
P. b. xanthodryas は、腹面は淡い黄緑色の羽毛で覆われる。P. b. examinandus は、腹面は緑褐色味を帯びた白い羽毛で覆われる。ただし羽色には変異が多く、P. b. xanthodryas と同じ羽色の個体もいる。






















































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蓮  

2011年08月08日 20時46分12秒 | 日本の風景
 (ハスの華)      滋賀県.草津







































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ウ ソ

2011年08月08日 06時43分32秒 | 2回目関東遠征
ウ ソ

ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥の一種である。名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている。現在鷽は130円切手デザインのモデルになっている。
















































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ヤマセミ

2011年08月07日 06時00分11秒 | 信州・関東
ヤマセミ    神奈川県
生態
名のとおり山地の渓流や池の周囲に生息するが、冬は平地の河川や海岸にもやってくる。単独または番いで生活する。
食性は動物食。採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫を捕食する。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな魚をとらえた時は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
繁殖形態は卵生。川や湖の岸辺の垂直な土手に嘴を使って巣穴を掘り、巣穴の中に4-7卵を産む。









































































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ルリビタキ  Ⅳ

2011年08月06日 06時45分35秒 | 2回目関東遠征
幽玄の田貫湖






雨 雲






ルリビタキ  Ⅳ

生態
森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。6-8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作り、1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約15日。雛は孵化してから約15日で巣立つ。生後1年で性成熟する。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。












































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