磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

極寒の風景

2018年07月16日 08時02分18秒 | 北海道編

この三日間の連休は..ゆっくりと出来ましたが..明日からは..雑用が山積です..

昨夜..北海道.尾岱沼シーサイドホテルの女将さんからは気温が16度で床暖を入れているそうです

      極寒の風景..ニコンカメラ・D3・D4・D5・D6・撮影..在庫

夜明け前の..薫別からの知床連山

 

マイナス23度早朝..標津の海に立ち上げる..けあらし..こんな大きな毛嵐は見たことが有りませんでした

北海道の冬に見られる幻想的な光景として、「けあらし」、「サンピラー」、「ダイヤモンドダスト」があります。

けあらし(気嵐)は、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない

海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧」というそうです。

 

マイナス21度の朝..雪が降り止まず..本別海の漁港

 

朝焼けの一本松..本別海

 

武佐岳(むさだけ)...斜里町からの眺望

 

走古丹の日の出..凍るエゾシカから立ち上がる湯煙を撮りたく走りましたが..寒すぎて鹿たちは凍って湯煙上がらず

 

 

流氷が流れ着くまでに..流氷の玉が先着です...根室湾...

 

茶々岳..(国後島)..望遠レンズ3.200㍉

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