磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

冬の北海道

2016年04月28日 05時35分54秒 | 北海道編

暫く・・撮影には出掛けていません・・古い画像を整理しています・・

今朝の天気予報を見ていると北海道の道東地方は雪の予報です・・札幌では先日に桜の開花宣言が有ったのに・・寒そうです・・昨日、いつも御世話になっている鳥友さんからのラインでツツジが見頃と教えて戴き早い目に時間を見つけて行きたく思っています。。。

            冬の北海道・・在庫

エゾリス蝦夷栗鼠、Sciurus vulgaris orientis )は、ネズミ(齧歯目)リス科リス属キタリス種亜種で、北海道に生息するリスである。

 

和名「蝦夷栗鼠」の命名者は黒田長禮の学名Sciurus vulgarisの意味は「平凡な栗鼠」で、Sciurusが「リス」、vulgarisが「平凡な」。1940年代までは「木鼠」(キネズミ)という俗名で猟師山子(やまご)の間で呼ばれていた

 

 

 

 

 

エゾアカゲラ・・<特徴・生態>日本には北海道に留鳥として分布。低地、低山帯、亜高山帯の明るい樹林に生息する。冬には住宅地の庭や街路樹にも現れる。単独またはつがいで行動している。キツツキの仲間ではコゲラの次によく見かける普通種


羽は黒く、風切羽には白い斑紋がある。雄の後頭部は赤く染まるが、雌は赤くならないので雌雄の区別は容易。胸から腹は白く、腹の下と下尾筒は赤い。亜種アカゲラよりも肩羽の白斑部分が大きく、鮮明な白色となるが区別は難しい。

 

木の幹に縦にとまり、回りながら上っていく。くちばしで木をつついて内部にいる昆虫を捕食するが、木の実も食べる。

 

 

流氷オオワシオジロワシ・・・

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都市公園の野鳥 | トップ | クマタカ »
最新の画像もっと見る

北海道編」カテゴリの最新記事