旅から帰り雑用が山積して撮影に行く時間が有りませんが・・都市公園にも野鳥の渡りも未だらしく・・・・来月頃の渡りが楽しみです
九州の旅・・H,27,8,16~18日・携帯電話撮影
熊本城のライトアップ ・・・銀杏城の愛称で親しまれている熊本城は、加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて同12年(1607)に完成した城である。城域は東西1.6km、南北1.2km、周囲5.3km、城域約76万平方m。北から西へは坪井川を引いて堀とし、東と南は数層の石垣をめぐらし、その複雑で堅固な構造は、清正の実戦体験から生み出されたものといわれている
阿蘇を代表する湧水「白川水源」。毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいる、その源だ。熊本のお米はおいしい、という評判があるがこういった水による影響も大きいと思う。ちなみに、白川は南阿蘇を流れ、北側の阿蘇盆地を流れる黒川と立野付近で合流して熊本市へと向かう。
白川水源はこの規模であるから、昔より有名な湧水であったことは間違いないが、最近の健康ブーム以前に白川水源をブレイクさせた方がおられる。
伊万里焼(いまりやき)は、有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県 および長崎県)で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったこと から、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。
大川内山は、江戸時代佐賀鍋島藩の御用窯がおかれ、朝廷や将軍家などへ献上する高品位な焼物が焼かれたところで、この献上品が、世界の至宝「鍋島」と呼ばれています。 現在の窯元は、藩窯で培われた高度な技法を受け継ぎながら新たな技術を取り入れるなど、300有余年の歴史を誇る伊万里焼の中心となっています。