マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

名物

2019-02-20 | グルメ
どこかへ出掛けると、
そこにしかない美味しいものがないかと、
ウロウロ探します。
別の目的で出かけ、偶然に出合う時もあります。
写真の店は、近くの町の図書館の帰りに見つけたお店です。
暖簾に「名物 へんばもち」!
後で、本当に、この辺りでは誰でも知っている「名物」だったことを知りました。

(伊勢街道沿いのへんばもちの店)
でも、お土産に、と考えると今度は、賞味期限のことなども考えなくてはなりません。
「へんばもち」の消費期限は製造日の次の日まで!
「虎やのういろう」も、次の日まで!
どちらもおいしいけれど、送ったりすることは出来ません。

へんば餅は京都の「やきもち」に似ている。
2個160円!

腰かけていただくこともできます。
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5 コメント

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Unknown (ゆかり)
2019-02-20 22:25:06
へんば餅、素朴な味わいですよね!
本店かな?近くにお住まいなんですね。
もし、津に行かれることがあったら、はちみつ饅頭にトライしてみてくださいね。作りたての熱々が美味しいです^^
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名物 (マリヤンカ)
2019-02-21 18:43:51
ゆかりさん、
ちょっと自転車でというわけにはいきませんが、
車で出かけるならば、へんばもち本店は近くです。
津に行ったら「はちみつ饅頭」食べてみますね。
熱々の饅頭なんて食べたことがありません。
楽しみです。
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饅頭 (マリヤンカ)
2019-02-21 18:47:34
ゆかりさんへ
熱々の饅頭は食べたことがないと書きましたが、
思い出しました。
真冬に伏見の酒蔵黄桜で、
熱々の酒饅頭を食べたことがあります。
美味しかったな。
はちみつ饅頭の熱々も冬に食べてみたいです。
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Unknown (よっちゃん)
2019-02-21 22:02:17
このお餅屋さんの建物も素敵ですね?
京都の私の実家の近所では町家がリノベイトされてると思ったら民泊になります。なんちゃらハウスばかりが建つということは、技術が継承されないということだと思うので、民泊でもそのままの建物を直す技術は継承されるのかもしれないなぁ〜、とも思います。ただ、町内に住んでる人が確実に少なくなってるのは寂しいことです。
私の家の周りはどんどん、壊され、空き地が増えてます。
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Unknown (マリヤンカ)
2019-02-22 10:04:38
かつては、農業や林業はもちろん、
小さな家を建てたり直したりする時も、
道具を一つ手に入れる時でさえ、
遠い未来や、近い未来のことを考えつつ行っていた、
と思います。
けれど今は、今すぐ金になるかどうか、が
判断基準になってしまっていると感じます。
後は野となれ山となれ、という投げやりで無責任な空気が蔓延しています。
未来は・・・
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